もずのわくわく劇場日記 No.007


1998年 1月 5日(日) 栗橋大一劇場

金蘭さんに会いに行くのだ!



ガタガタと言う、いく分くたびれ始めた音を立てながら東北本線(宇都宮線)のドアが開いた。そのドアの正面に立っていた私は、右足から順に「コツコツ」と言う靴音と共にプラットホームへと降り立った。「う〜ん… 空気が澄んでいてうまい…」私は両手を広げて深呼吸をしていた。恥ずかしくは無い、人影はほとんどなかったからだ。

とにかく私はハーフコートの左胸のところにあるポケットのジッパーを引き降ろすと、その中からキャビンウルトラマイルドを取り出し、一本口にくわえると更にジッポーの銀のライターに良く似ているタダのジッポーで火をつけた。

キャビンの煙を肺の奥深くまで吸い込むと…ムセルので軽く吸い、栗橋の青い空へ向け高く吹き放つと、煙は何処へともなく消え去った。「さて!」誰に言う訳ではないが、そうつぶやくと私は辺りを見回した。ベートーベン作曲の交響曲第六番(ヘ長調)が聞こえてきそうな風景が広がっている。

前の晩に地図帳で栗橋辺りの様子を調べてみたが、ほとんど茨城県である事に気が付き、色々と想像してはいたが、それは想像ではなく現実のものとなった。ともあれそんな現実の中に立ち尽くしている分けにはいかない。私にとってわざわざここ「栗橋」まで来たのには遥かなる想いがあるからだ。

そう、かねてより色々な挿話を聞いている「金蘭」さんに会い、一言「デビュー1周年おめでとう!」とご挨拶するためにここまでやって来たのだ。と、自らの想いを再確認して時計を見ると、ちょうど9時30分であった。まずまずの時間だとその時はそう思った。この事がこののち、意外な展開に進んで行くとは知る由もない。

取りあえず吸い終わったキャビンウルトラマイルドの残骸を、いつもの携帯用灰皿へねじ込み、元旦よりこの方ずっとご機嫌斜めな胃腸君のご機嫌を取るために、私は栗橋駅のトイレに行かなくてはならなかった。連絡用の階段を下りて左折した所にそれは存在した。朝から運が良いと思った。そこには何者の姿もなく、誰にも邪魔される事無く、心ゆくまでじっくりと用を足す事が出来る。何と言う素晴らしい事だろう。

…ちょっと狭い感じのするパーティションに区切られた空間ではあったが、これはこれで物事に集中するのには良いかもしれない。だが私には驚いたことがあった。それは、水洗式トイレでは無かった事だ。別に驚く程の事ではない!と言うかも知れないが、水洗式でなければ一体何か? …それは「ネポンパールトイレ」

すごい!こんなの未だかつて見た事が無かった。私だけだろうか… 水洗式の様に利用後ボタンを押すと、流れるのは水ではなく「泡」なのである。そう、いわゆるバブルと言う奴。じわじわジュクジュクと泡が便器のふちから湧き出て来るのである。私にはその泡が本当に役に立っているのか疑問だったが、貼ってあるシールの説明書には、とても有効だと書いてあった。別にトイレの話でこんなにスペースをとることも無いが、この「ネポンパールトイレ」には驚かされたので、記録して後世に伝えなくてはならないと思ったので書いておく。

無事に栗橋の改札を抜けた私は、個人的な所用を済ませ、駅から歩いて行くにはかなり遠いと言われる栗橋大一劇場へどうやって行こうかと迷っていた。「劇場へ電話すれば親切な従業員さんが車で迎えに来てくれる」と言う話は調べてあったが…もしかしたら白いワンボックス車の脇腹に「栗橋大一劇場・今月の出演は…」なんてポスターが貼ってある車だったりしたら恥ずかしいなぁ…と思い、駅前にずらーっと並んで待機しているタクシーで行くことにした。

とあるタクシーの窓を軽く叩くと、それに気が付いた運転手さんがドアを開けてくれた。私が「栗橋大一劇場までお願いします」と言い切らないうちに運転手さんが鋭い舌打ちをした。私は「おっ!これはベリーショートだったのかな?」と思っていると、運転手さんは静かに車を出した。狭い道を真っ直ぐに走り、太い道路を突き抜け、住宅地の路地を曲がり、砂利道でブレーキを踏んだため、ザザーっと音を立ててタクシーは止まった。

メーターは動かずじまいだった。(と思う)しようが無いから千円出して「お釣はいらない」と大胆な言葉を吐くと、運転手さんはつぶやくように前を見たまま言った。「お客さん… ここ12時からですからね… いいんですか?」そう言われて時計を見ると10時ちょうどだった。私は「うん、早く着けて良かった!」と心の中でほくそ笑み、「ありがとう。」とだけ言った。

タクシーを見送った後、「はぁ… ここは駐車場があるのかぁ…」広い敷地の中に黒い建物が道路に沿って建っている。まずそれが栗橋大一劇場の第一印象だった。さて、列の最後尾へ並ぶか…と劇場を見渡すと、入り口が見つからない。列をなしている人が何処にも見当たらない… 「あれ〜いつもと勝手が違うぞ。」と広い駐車場の奥の方を見ると、軽トラや4WDの車が何台かこちらを向いて止まっていた。つまり、先に来ている地元周辺らしき人達は道路からすると真裏になる入り口の所に並べてある、コカコーラの赤い木製の長椅子の上にハンカチやポケットティッシュ、雑誌等を並べて順番を取ったあと、それぞれの車の中でくつろいでいるのだった。

そう言う事だったのか! その時初めて私は気が付いた、私には居場所が無い事を…そう思うと何だかみんなが車の中から広い駐車場の隅っこにたたずんでいる私を見て、「このド素人野郎!」とあざけり笑っているように思えて来る…事実、車の中の地元のおじさん達は私の事を無遠慮に見続けている。何とかしなくては…とにかくこの場からエスケープして、体制を整えて来よう…と、意味も無く太い道路に沿って下って行く路地があったので、トボトボと歩いて行った。

下を向いたまま軽い坂道を降りて行くと、右手に普通の民家がある。さすがに敷地が広い。少し恨めしく思いながら時計を見た。10時。…家を出てから2時間半かぁ…やっぱちょっと遠いなぁ…帰るのにまた2時間半かぁ…踊りを見ているよりも移動している時間の方が長いかもしれない。

歩きながら上を見上げると、太い道路は交通量も中々多いい様だ。左に曲がってガードをくぐり抜け、更に進と今度は太い道路の反対側へ上がってきた。すぐそこに「東部クリーンセンター」と言うごみ処理場があり、太い道はどうやら国道4号線だった様だ。また、その4号線を立体交差で真横から突っ切っているのは、東北新幹線のようである。

そんな所を歩いていても仕方ないので、来た道を引返しながら、さっきくぐってきたガードを右へ曲がり、ごみ処理場の裏側に川らしきものが有りそうなので、そちらの方へいってみた。

道に沿って行くと、やはり川があった。橋がかかっていて、欄干には「かすみはし」と書かれていた。この川も割と幅が広く、水量もほうふだった。やはり看板がたっていて「一級河川・権現堂川」と書いてあった。何で私はこんな事を書いているのだろう…

橋を見れば渡りたくなるのが人情。向こう岸へ渡って見ると、「茨城県・五霞町(ごかまち)」と言う看板と共に、「県道 西関宿・栗橋線」と書いてあった。その道を渡って反対側に、大阪造船所(株)の高圧ガス製造工場があり、そこへ立っている電信柱には、「栗橋大一劇場・今月の出演」のポスターがベタベタと貼られていた。…こんな事なら車で来れば良かった… どうでも良いけど寒い!

4号線を走ってくれば、道脇に「栗橋大一劇場」と書かれた、縦長の大きな看板が立っているので、すぐに分かる。みんなは車の中でぬくぬくしているのに、私は劇場の周囲をウロウロするしかなかった。

そろそろ10時半になったので、劇場へ戻る事にしよう。開場は11時からだ。ほう、さすがに皆さんもそろそろ並びはじめていた。こうでなくてはいけない。早速私も並ぶ事にした。

そして入場。馴染みの人達はメンバーズカードを出して、ハンコを押してもらい割引料金で入っていたが、私は初めてなので、金五千円也を支払い、メンバーズカードをもらって入場した。うーん、ロビーと言うより廊下と言った方が正しいかもしれない。そこへ出演者の写真が貼ってある。どれどれ、金蘭さんは…!いた!私は話は色々聞いていたが、顔を見るのは初めてだったので、ふ〜ん彼女は丸顔なんだぁ… 写真は金蘭さんがしっかりと笑っているものだった。

さて、金蘭さんはどんなショーを見せてくれるやら、ワクワクしながら本人に会える時を待つ。取りあえず劇場の席を確保しなくてはならない。入り口の前にかかっている暗幕をかき分け、奥へ進むとホールの真ん中にデカイ前盆がドーン!とあった。その回りを「折りたたみ」ではないが、食堂の椅子の如き独立した椅子が取り囲んでいる。それが三重になっている後ろは、三人掛けくらいの黒い長椅子が三列にぐるりと並べられていた。

私は前盆正面の、一番最初の長椅子の左端についた。しばし劇場内を観察することにして、今の所本舞台には幕が引かれているので、どのくらいの広さなのか良く分からないが、おおよそ踊りを踊るのには、最低ラインギリギリくらいではなかろうか。花道…は、無いに等しい。と言うか、少しあるのだが、花道からすると、前盆の床が一段高くなっているので、本舞台から、花道をちょっと行って盆に登る…と言う様な感覚だろう。

天井が総鏡張りになっており、更に、花道・前盆に沿う様に一段真ん中だけ、高めに段差が付けられている。何故かと言うと、天井をすべて平らに張ってしまうと、前盆に立った踊り子さんの頭が、つかえてしまうからだ。分かり難いだろうか?低い天井、高い前盆、それを補うために天井の作りが立体的になっているのだ。

そして、本舞台の両脇に15インチくらいだろうか、テレビが一台づつ置いて有り、定番のアダルトビデオが流れている。これがくせもので、いつもの私は、開演時間までに腹ごしらえをしている所だが、今回はこのビデオを見ながらでは、とても物を食べる気分になれず、「まいったなぁ…」と思いながら、タバコでも吸って来るか…と本舞台しも手側、にある出口のドアを押し開けた。

そこのドアは、真っ直ぐ行くとトイレ、折り返し左へ曲がると自動販売機が並べられている廊下へ行くことが出来る。私は当初、入場券をもぎるロビーの様な廊下へ出られるだろうと思ったが、行き止まりになってしまった。何だか迷路の様な劇場だ。

タバコを吹かしながら、ミルクティーを一本買い、暇をつぶす。それも飽きたので、仕方なく席へ着いたが、まだ例のビデオが流れていて気分悪いので、どうしようか… 考えたが、香盤表でも写して来るかと、ロビーの様な廊下へ再び出て行った。

もぎりのお兄さんがいるカウンターの上には、何処かで見たことのある黄色いマッチの箱が沢山置いて有り、「あぁ、ここのマッチだったのかぁ」と喜んだが、もらうのは止めた。また、ここで、カップヌードルを買うとお湯が湧いており、その場で食べられるようなシステムになっていたのは、興味深かった。

そのカップヌードルが並べられている上に、香盤表が貼られていた。それによると、金蘭さんは4番目の出演だ。「前半の中トリかぁ…」とその時は思った。そろそろ開演の時間だ、席につこう。

オープニング導入の曲が流れ出す。んーっ!いつもながらワクワクして来る。さぁ、幕が開いた!本舞台の構成は、左、真ん中、右に区画され、左と右は鏡張り真ん中は上から下へ、幅7〜8センチくらいの白いゴムひもが貼られており、そこから踊り子さん達が、ゴムを分けて出入り出来るようになっている。左右の鏡張りの壁には、客席に向けてスピーカーが埋め込まれ、さらに右の壁には入り口が設けられている。

本日のオープニングは、「有森由希」さんで、もちろん初めて見る人である。これが… トルコ行進曲の踊れるバージョンで、ピョコン!と舞台に出て来るなり、超元気バージョンの人!出てきたと思ったら、いきなりツルッ!とすべった!すると彼女は、滑った所の床を見てお客へアピールする。「ここすべったよ!」と言いたげだった。これがバレーボールなら、モップを持った人が出てきて、ゴシゴシと拭き出す様なシチュエーションだった。

気を取り直して、ガンガン踊っていると、今度こそスッテンころりん!尻餅をついてしまった。お客は笑っていたが、彼女はとてもたくましい。豪快に笑い飛ばすと、「すべるよ!ここ!」と言いたげに、かえって盛り上げてしまった。すごい… 楽しいよ彼女は。最高ですよ。私はすっかり好きになってしまった。(笑い)

オープンショーでは、羽織ってきたハッピを丸めて、客席へ投げ込み、それをお客から投げかえしてもらうと言うパフォーマンスをずっとやっていたが、これもとても楽しかった。投げ損ねると前のお客さんの頭にベロリ!とかぶってしまったりして、また、それを見た彼女が、大声だして笑い飛ばす。なんとも豪胆でダイナミックで、彼女と一緒に遊んでいる感覚で、ホントに楽しいショーだった。

その後の「巽翔子」さんは、選曲の良さが光った。前半戦がムーディーなサックス系の曲で、一番驚いたと言うか、新たな発見!と言うか、ベット演技のときに使っていた曲が、矢沢永吉のハードボイルドな渋い曲で、曲名は知らないが、チャイナタウンがどうたらこうたら…と言う歌詞だった。こんなハードな曲をベットに使うなんて… と思っていたが、曲がハードな分だけ彼女の柔らかさと言うのか、しなやかさと言うのが、むしろ強調されてすごく魅力的に見えた。

そうそう、金蘭さんだった! おっ! 出てきた! あれが金蘭さんか! 黒いスーツを着て銀の靴を履いてる。へえーっ、スリムな人なんだぁ…髪は結い上げてアップにしている。リズミックな曲、これが相川七瀬の曲を使ったと言う出し物だな。しかし、致命的な事に私は相川七瀬と言う人を良く知らない… 残念だ!

一生懸命手拍子をしよう! 横にいたおじさんが、「お前、何やってんだ?」と言いたげな目つきで私を見ていたが、そんな事知ったこっちゃ無い! 私だって2時間半もかけてここまで来てるんだ! 盛り上がらない分けにはいかない!

すると、一度引っ込んだ金蘭さんは、アップにしていた髪をといて、多色刷り模様のシースルーのロングドレスって言っていいかなぁ…その上に銀ラメの布をショールの様に羽織って登場してきた。今まで出てきた人達とは違って、ムーディーな、しっとりとしたアダルティックな雰囲気があり、大人の女性の色気を感じさせてくれる。

金蘭さんは髪をアップにするよりも、ロングのままの方が色っぽくていい感じがする。盆の上から食い入る様に見ているお客さん達にくすぐったい様な、人なつこい視線を送りながら、ちょっと含み笑い気味にほほえみかける。私にもこれをして欲しかったのだが、席が後ろ過ぎた…

盆の角を使ってのベット演技をする人を初めて見たが、最初客席へ下りて来るのかと錯覚してしまった。ともあれ、サービス精神旺盛な人なのだとわかった。そして、いよいよ金蘭さんのポラショーが始まる。私はあらかじめ五百円玉を用意し、手に握り締めていた。もちろん一番最初に「は〜い!」と手を上げるつもりでいたのだが、一番前の左側にいた人に先を越されてしまった!

今度こそ!「他にいませんか?」と金蘭さんが言い終わる前に、「は〜い!」と手を上げたのだった。金蘭さんと眼が合い、私は心の中で「よし!」と気合を入れ(何のために…?)しっかりと握り締めていた五百円玉を金蘭さんに差し出した。金蘭さんが私にも何か話し掛けていた様だったが、ドキドキしていた私には何を言っていたのかよく分からなかったが、「この赤いのがシャッターですからね。」と言ったのは分かった。

金蘭さんからカメラをもらい、「どんなポーズにしますか?」と言われたので、「はぁ、別に、普通に座ってくれればいいですから…」と言ったら、金蘭さんは少し不満そうな顔をしていた。「思いっきり開いて、奥の奥まで見せて下さい」と言った方が良かったのだろうか…

とにかく、一枚撮らせていただき、カメラを返してサインしてもらってから、私はおもむろに胸のポケットから、お祝いの袋を取り出し、金蘭さんに「デビュー1周年、おめでとうございます!」と言って、お祝いの袋を手渡す事が出来た。うん、成功だ! 私は今日、これをなすためにここまでやって来たのだ! と満足していたら、金蘭さんは思いも寄らない行動に出た!

金蘭さんは、私のした事をとても喜んでくれた。「へぇー、何で知ってるんですかぁ…」とつぶやきながら、私が渡したお祝いの袋に書かれた、「シアターずいてん」ずいてんより…と書いてある所を読んでいた。

私は目的を達成する事が出来たので、席に戻ろうとしていたのだが、次の瞬間!その事件は起きてしまった! 金蘭さんはなんと大きな声で、「はーっ!ずいてんさんって、どっかで聞いた名前だーぁ!」と口に出して言ってしまったのだ! 私は目の前が真っ白くなってしまった。「げっ!ゲッ!げっ!こんな狭い劇場の中で、私の名前を言ってしまうなんて… はずかしーい! ど、どうしよう!」私の本音でした。

「自意識過剰だよ!」と思うかも知れないが、こんな文章書いてる私の顔がバレるのが一番恥ずかしいので、こう言うのは参るのです。もう、二度めなんだよなぁ… 劇場で「ずいてん!」と大きな声で呼ばれたのは… 一回目の時は、浅草ロック座のロビーで、架奈美ちゃんの写真集買った時に、販売員の人から、「まだ細井架奈美のサインが、間に合っていないので、もう少ししてから取りに来て下さい。では、これにお名前だけ書いて下さい」と言われて、「ずいてん」って書いちゃったら、その人がでかい声で「ず、ずいてんさんとお読みするのですか?」って、驚いて叫んでしまった…(笑い)「ずいてんさんとお読みする…」って言ったって、ひらがなじゃん! 他にどう言う読み方があるんだろ… やっぱり周りにいた人達からジロジロと見られてしまった。

おっと! 話が外れてしまった! それで、名前を言われてしまった私は、恥ずかしくて一刻も早く席へ戻ろうとしたのだが、金蘭さんが「ずいてんさんどうもありがとう、私、来週は大阪東洋ショーで、一周年記念公演やるのよ。」と話して来た。ははは… 栗橋へ来るのにようやっと来ているくらいだから、大阪までなんてとても行ける訳ないよ…と思ったが、「そうですか! とにかく一周年おめでとうございます!」と言って、自分の席でうずくまった…

いやぁー、思っても見ない展開になってしまって、焦った。しかし、金蘭さんは何で私の名前を知っているんだろう。さては彼のしわざかな?(笑い)

まぁ、色々あったけれど、当初の目的も果たせたし、お気に入りの踊り子さんも発掘出来たし、よかった良かった!二回目のステージも当然見ようと思っていたのだが、事の他、劇場内が人で溢れ出してきて、「席を詰めて下さい!」というアナウンスが入って来たりしたので、「目的は達成したのだから、他の人に席を譲ることにしよう」と、ちょっと心残りではあったが帰る事にした。

さて、来る時はタクシー出来たけれど、どうしようかなぁ。と思ったが、駅まで歩くのは大変なので、もぎりの人に「駅まで車だして下さい」と言って、ワンボックス車で送ってもらった。別に劇場の看板が入っている車では無かったので、安心して乗る事が出来た。よかった良かった! さて、また2時間半かけて自宅まで帰る事としよう…