もずのわくわく劇場日記 No.10


1998年 3月 8日(日) SHOW UP大宮劇場

やってもうたぁ!

ピックアップレポート 有森由希嬢・不二子嬢編


さぁ! 明日は劇場へ行くぞ! …と前日から気合を入れていた。

だがしかし、こんな日に限って友達が遊びに来た。今夜は早く寝ようと思っているのに… まぁいい、すぐに帰るだろううとタカをくくっていた。それなのに今夜に限って何時までも居座っている。こいつは最近インターネットを始めたばかりなので、右も左も分からないのだ。おせっかいな私は、懇切丁寧に色々教えてやった。内心は早く帰ってくれないかなぁ… と思いながら、そんな彼が帰ったときはもう午前2時を回っていた。何てこった! こんなに寝不足してしまって、果たして明日の朝おきられるだろうかぁ…

そんな心配をしていたものの、ちゃんと予定の時間には起きる事が出来た。お湯を沸かしながらまだ時間があるので、「楽屋の裏話」をちょっと覗いて見たら、お客さんから書き込みがあったので、レスを書いていた。そのついでにちょっとサーフィンなどしていたのだが、ふっ! と時計を見ると、電車の時間を過ぎていた! 何てこった…次の電車で行こう。

再びふっと! 時計を見ると、電車の時間に遅れてしまいそうだ! あわてて観劇バッグを掴み、駅まで走って行く。キップを買い、ホームで花粉症に効くと言う「飴」など舐めていると電車がやって来た。

うん、さすがに下り電車は空いていた。この経路は栗橋へ行く時と同じ路線であり、先日の栗橋であった出来事など思い出しながら、大宮駅へ到着。やはり大宮は栗橋よりも断然近い。おっ! 考えて見ると、このタイムは浅草や川崎へ行くよりも、ずっと短い。時間的には、新宿へ行くのと同じくらいの時間だ。こりゃぁ良い! 自宅から近いと言うのは…

さてさて、ミントさんのページで地図をダウンロードしておいた紙を見ながら劇場を探す。大宮駅東口を出て、左へずっと行き、「パイオランドホテル」とやらを目指して歩く。途中でファミリーマートがあったので、安上がりな食事と「有森由希」さんへのプレゼントを買う。(踊り子さんへのプレゼントをコンビニで買うな!>(笑い)

そう、今日のお目当ては「有森由希」さんと、「不二子」さんなのだ(^^;

有森さんは正月の栗橋で初めてお目にかかって、一発! でブックマークを付けさせて頂いた人で、前回とは違い、今日は有森さんをみにいくぞー! と気合? を入れている。そして、不二子さんは、まだ見たことが無いのだが、一月だか二月だったか… TVで新宿の風俗(性風俗出はない)、新宿とはどんな街なのか! みたいな番組をゴールデンタイムに放送していたのを見ていたら、「ストリップ」と言う場面があって、何処の劇場だったか分らなかったが、ステージが映し出されていた。

その時、軽快に踊っていたのが「不二子」さんだった。笑顔で踊っている不二子さんがとっても素敵だったので、いつか見に行こう… と思っていたのだが、今回グットタイミングで有森さんと大宮へ出ていたので、ラッキー! だと思って喜び勇んでやって来た。

とにかくコンビニを出てチョット行くと、「パイオランドホテル」があったので、そこを右巻きすると、一本目の十字路の所に、H映画館があり、その並びがショーアップ大宮劇場だった。大宮駅東口を出て、5.6.7.8.分くらいだろうか、近くて分かりやすい所だ。道路で言うと、旧国道16号線の大宮駅の線路を乗り越える立体交差を下った直後、右にリクルートのビルがあり、その裏手になる。

ところで、劇場へ着いたのが9時30分。誰もいない… ほう、今日は一番乗り!(^^)Vと喜び、良い席がとれるぞ! と興奮していたのだが、誰も来ない… 朝っぱらから劇場の入り口前で独りぽつんと立っていると、楽しそうな家族連れが通り過ぎながら、「ほぉ〜ら、見てごらん、Hなお兄ちゃんが立ってるよぉ〜」と子供に解説しているのが聞こえたので、振り返って見ると、その家族の父親だけは、劇場の壁に貼ってある踊り子さんの名前をしっかりチェックしていた。

いかん!私はHなお兄ちゃんになってしまった。確かに間違いは無いけれど、改めて言われると、うれしい… いや、悲しい気持ちになった。やっぱり独りで開場を待っているのはカッコ良くないので、11時の開場時間近くまで、時間をつぶして来ようと取りあえず、西武デパートのトイレに入った… 中略。10時45分頃劇場へ戻って見ると、おじさんが独り立っていたので、その後ろへ並ぶ。それにしても、ここへ来る客は出足が遅い… もしかしたら今日はお客が来ないのだろうか… このおじさんと私しかお客がいなかったら… 恐い!

そんな事を考えているうちに、何人かお客が並んで来たので安心する。おっ! 時間だ。入場料3000円だっけなぁ… を払い、ロビーヘ入る。川崎よりも広い。とにかく場所取りをしなくては。焦らなくても充分。前盆の真っ正面でもいやなので、一個左の席に陣取る。なかなか広くて綺麗な劇場だ。換気扇もいっぱいついている。壁と天井が鏡張りになっていた。取りあえず根城が出来たので、メモ帳を持ってロビーへ行った。

長椅子とテーブルが有り、なんと、籠にお茶菓子が用意されている。これは初めての事だ。開演まで暇なので壁に貼ってあった張り紙のすべてをメモる。冷蔵庫の上の棚にトロフィーが二本あり、リボンに御幸奈々さんと愛川ユキさんの名前があった。愛川ユキさんかぁ… 新宿NAで見てからずっとみてないなぁ… ラブミーテンダーの替え歌が頭の中を流れて来た… そろそろ開演だ。

1.早瀬みな 2.椿チャコ 3.有森由希 4.不二子 5.MARIYA
6.南つばさ 7.吉永麻子 と言う香盤だ。

開演前には、アダルトビデオが流れていたTVに、(舞台右側に25インチ位かなぁそれが一台)開演案内が流れる。中々近代的だ。それに、音響もグッド! だし、トップバッターの早瀬みなさんのステージが始まると、照明が実に綺麗だった。いやぁ… 自宅から近い所に、こんなに綺麗で素晴らしい劇場があったとは知らなかった… ブックマーク付けておこう。

さてさて、有森さんは元気かな? トルコ行進曲が始まった。栗橋と同じ出し物だな! ひゃぁーーーっ! 今日も元気だ! 今日はじっくり見よう。最初から手拍子ガンガン叩きまくって手が痒い… おっ!「白い奇蹟」に曲がかわった。この曲は私も好きな曲なので、歌う事にした。(もちろんクチパクだけど…)

そんな事していたら、有森さんが「変な奴…」と言う顔して見ていた… そうなんです、私はヘンな奴です。と言う所で、プレゼントです。ちょっとしたコメントを付けて差し上げますと、「うれしい! ありがとう。」と言って握手をしてくれました。とっても握り甲斐のある感触でした。

さてさてさて、オープンではハッピ投げの時間です。今日は私の所へも飛んで来るだろうかぁ… 手拍子、手拍子! うっ! 目が合った… と、と、と、飛んで来たぁ〜! ひゃぁ〜ついにやったぞ〜 念願叶ったり! う〜ん、気分が良い! ところで、どうもあのハッピは飛んで行く方向に一定のパターンがあるようなので、皆さんも研究して見てはいかがかな?

次は不二子さんだ。どんなステージ何だろう… 上から下まで黒の装束だ。う〜ん、TVで見たときの様に、楽しそうな顔で軽快に踊ってる。それにしても美人だなぁ… 容姿といい、踊りといい、まったくブラボーだ。おや?雰囲気が変わって来たぞ? あれあれ? SMチックな感じになって来た… あれぇっ! ありゃぁ! そ、そんな…えーーーっ… ウッソー! うぅ… おぉ… グオゥ… あっ、あっ、ちょっ、ちょっと… あぁ… ボクもうダメ… おわっちゃったぁ…(何が?)

不二子さんて、こう言うステージをする人なんだぁ… いゃぁ… ドキドキしました! 最高です! 記念にポラ撮りますね。それにしても足長いなぁ… 不二子さんのステージ見てから私は放心状態でした…

気が付くと吉永さんのステージでした。ここは中休みが無いから、ポラやっているときに失礼して用足しに行こうとした私は、ロビーへと出口を急ぎ、人を掻き分け、出口のドアを開けようと、取っ手に手をかけたが、あれ? ロビーに出るのにこんなドアあったかなぁ…? とふと、疑問が湧き、そのドアを良く見ると、「ピンク何とか…」って書いてある…

あっ! ここは… 違うんだ! 間違いだ! 誤解だ! 私はトイレに行きたかっただけで、ピンクサービス3000円を受けに来た訳じゃ無いんだ! 信じてくれ! 無実だ! ……道理で他の客が怪訝な顔をして私の事を見てると思ったぁ… とは言うものの、あの個室の中では、一体何が取り行なわれるのだろう… まっ、いいや…

フィナーレ! 明るく楽しく手拍子! 手拍子! すると、バスガイド姿の有森さんが列から抜けて、私の所へやって来た。何じゃろう? と思っていると、お手紙をくれた。(感激)すると、私の隣の席にいたおじさんが、それをのぞき込んで読もうとするので、早速カバンに仕舞い込んだ。マナーわるいなぁ。

楽しかった一回目のステージも終わり、休憩。ロビーへ出て一服していると、牛が… い、いやっ! 有森さんが出て来た。先ほど私の他にもプレゼントをくれた人へ、やはりポストカードを渡しに来たようだが、いなかった様でウロウロしていた。

すると、ロビーの隅っこで私がタバコを吹かして、気取っているのを見つけると、「さっきはどうも…中略…後略…。」と話し掛けてくれた。有森さんと同じ床の高さのところで、間近に見ていると、眼がクリクリっとしてて、とても可愛かった。でも、やっぱりバスガイドさんの雰囲気が付きまとっていた。

今回のおまけ! 「白い奇蹟と黒の誘惑」はここ!