もずのわくわく劇場日記 No.22-1


1998年 7月 5日(日) 新宿ニューアート

ニューアートは燃えているか! 日記 編


「あの木内雪美さんがやって来た!」


私と雪美さんの出会いは、元々「渡辺理緒嬢のHP」の中のフリーBBSに私が書き込みをしていた時、時々雪美さんも書き込みしていたので、お名前だけは知っていたのだ。しかし、と、ある日。木内雪美と言う人からメールが届いた。私は「はて?」と思ったが、良く読んで見るとあの雪美さんだった。「ホームページをリニューアルしたので、リンクして欲しい」と言うものだった。

そんな事からネットフレンドとしてのお付き合いが続いている。私にとっては雪美さんの様なパターンの出会いはとても珍しいケースだ。ご本人をまったく知らず、踊り子さんである事は分かるのだが、ステージなどは見たことがない…そんなことから、私にとっては普通のネットフレンドとしての木内雪美さんと言う方がピン!と来るのだ。

しかし、雪美さんのBBSに冗談で、「新宿あたりの劇場だと近くて見に行きやすいのに…」などとカキコミしていたら、そんなチャンスが偶然巡って来た。これは行かずばなり増すまい!そんな気持ちで、前日の夜からファンレターをしたためていた。しかし、私が劇場へ行けるのは、日曜日だけ…今週は金蘭さんもDX東寺所属でありながら、初めてDXKに出演されるので、「是非見に来てね!」と言われているので、こちらも行かずばなり増すまい!そんな訳で、めったに会えない雪美さんの方を先に訪問する事にした。

朝起きるといつものようにメールのチェックをした。何通か来ていた。返事は後にする。そして自分の掲示板のチェックとレスを書き、出かける準備をするのだが、いつも持って出かけるずいてんノートが無い! 「あれーっ?何処やったのだろう…」と探し回っていたが、全然見つからない。とにかく服を着なくては…身支度を整えるも、ずいてんノートの行方が気になって、再び探し出す。

その間に、劇場での待ち時間にでも聞くつもりでカレントのCD「許してマリア」をMDにダビングしていた。しかし、それどころではない。一体ずいてんノートは何処へ消えたのだろう…探し回っているうちに、電車の時間が過ぎてしまった…

まぁ、新宿だからいっかぁ…と安直にしていた。どうしてもずいてんノートが見つからないので、代わりのメモ帳をカバンに詰め込んだ。もう、次の電車が来る時間だ。玄関の所へ降りていき、靴をだそうとしたが、履いて行こうと思っていた靴が見つからない…「あれっ?」 またしても靴を見つけるために時間を裂く事となった。あっちこっちかき回し、ようやく靴を見つけだし、時計を見ると電車が行ってしまった…何と言う日だろうか…

新宿駅へついて、ニューアートまでトボトボと歩いて行く。
何と言う暑い日何だろう…やっぱり扇子を持ってきて良かった。

これは話が飛ぶが、ハプニングがあったので書いて置こう…

新宿ニューアートで雪美さん達のショーを見たあと、そのままDXKに行くのにチョットした買い物をして、道を歩いていると、突然背中をチョンチョン!と叩かれたので振り返って見ると、見知らぬおじさんが言った。「オニイチャン、オニイチャン。何処行くの?」って、何処でもいいではないか、大きなお世話だ。と思っていると、「なぁ、ストリップ見に行かない?可愛い子たくさん出てるよ!」と言うので、チョット私も焦った…

「ス、ストリップ!?」と思わず言ってしまった。
するとそのおじさんは、「ほら!行きたいんでしょ?一人じゃ行きにくいんだよなぁ…そう言うとこって!」やけに調子のいい人だ。

「何処行く?TS?」と聞くので、思わず私も「歌舞伎!」と言ってしまった。
「歌舞伎かぁ!ブラボーだ!」とおじさん…「ついておいで!」と言うので、「一人で行けるよ!」というと、「もしも迷子になるといけないから俺が道案内してやるよ」と、金蘭さんの出ている歌舞伎まで、先導してくれた上、入場料の取り次ぎまでもしてくれた…これってうれしいか?

それにしても、はためから見ても、私はそんなにストリップ好きな顔しているのだろうか…某氏からは「ストリップ好きな声だ!」と言われたが…
うーん…もしかして、あのTVを見ていたのだろうか…おじさんは…