もずのわくわく劇場日記 No.23


1998年 7月12日(日) 川崎ロック

夢の香盤!? 雅麗華・桃色夏生・桜井涼子・柚木真奈・五木麗菜・真田ゆかり・細井架奈美


1.雅麗華


真っ暗なステージにオルゴールのBGMが流れ始め、スポットライトに浮かび上がる雅麗華の姿があった。淡いむらさきにも見える花柄のフレアーなロングドレスに、お揃いの髪飾り。そして、まばたきもせずに視線をFIXさせている。おもちゃのお人形さんと言ったところか。オルゴールのBGMに合わせて、小さな動きで少しずつ時計まわりに回る。ひと回りした所でBGMが変り、格調高いワルツのオーケストラによる演奏の曲が流れ、雅麗華は思い切り優雅にゆったりと踊る。まるで鹿鳴館の社交ダンスパーティーのようだ。こんな踊りを踊らせても極自然に悠々と踊りこなしてしまう。

暗転の後、舞台中央で暗闇の中、雅麗華がスタンバイしているのだが、中腰の様な不自然なポーズを取っている。力なくうな垂れるように床を見下ろし、足の開き具合を微妙に探り、ホームポジションを整えていた。マイケルジャクソンを思わせるような、ブレイクダンス系の動き。黒ベースに金と銀できらびやかにデザインされたスパンコールの短いワンピース。そして黒のストッキング、ちょっと茶系の色の厚底のショートブーツ。その衣裳のまましばし踊り、花道から再び本舞台に戻ってきた時、黒のワンピースの衣裳を脱ぎ、右足で引っかけて放り投げるように舞台左手奥の袖へ見事に飛ばした。

両手を胸の脇に構えて、パントマイムの様な動かし方で、アクションは極めて小さく、素早く、的確で力強い。緻密に計算された動きには、一部の狂いもなく、時計仕掛けのように正確だ。BGMのリズムと見事にシンクロしている。割とワイルドな感じにカットされた真っ直ぐな雅麗華の髪が、小刻みに揺れる。視線の動きも流れる場面は一度も無く、ピンポイントで焦点を定めている。見ている者にも心地よい緊張感をいだかせてくれる、とてもクールなステージだった。

一曲ドリーミングな感じの曲が流れ、本舞台中央で座り、ショートブーツをゆっくりと脱ぎ、ストッキングを素早く脱ぐと、それをブーツの中に入れた。そして、ここでは大きな動きは無く、柔らかな音楽とライトに包まれた雅麗華は、正座した形から膝で立ち、両手を胸の前で組み、天を仰ぎ神に祈りを捧げるように、眼を閉じてライトが消え、暗転。

再び現れた雅麗華は、黒のイヴニングドレスで登場。シルバーのスパンコールで胸から腰の辺りまで斜めに蝶の装飾がある。そして背中には、軽やかな羽の様な布がついている。ライトに映し出された雅麗華の顔に、謎めいた含み笑いがあった。本舞台上を足早な感じで大きく歩きながら、軽やかに背中の黒い羽を広げて見せる。黒いアゲハ蝶をイメージしたものなのだろう。雅麗華にはとても良く似合っていた。少し踊りベットイン。

ベットでは、ロングドレスを来たまま、部分的にめくり上げると言った嗜好で、スローバラードに合わせて演技している。左の肩紐をゆっくり滑らせると形の良い白い乳房があらわになる。お客達の喉が「ゴクリッ!」と鳴る。たくしあげられるスカートのすその中に眼が釘付けになる。お客たちの顔を見詰めながら、雅麗華はポーズを変える…そんな子悪魔的な演出も雅麗華は得意のようだ。ストリップティーズダンサーとして女の美学を極めている雅麗華のステージには、何かとても得体の知れない奥深いものが感じられる。

元々私をこの世界にのめり込ませたのも、この雅麗華であった。私にとってストリップダンシィングの原点であり、この雅麗華を原点として色々なタイプの踊り子さんのステージを見るようになった。しかし、折りに触れ雅麗華のステージを観る度に、いつも里帰りでもしたような心持ちになる。オープンの曲では、「ダンシィングクイーン」を使っていたが、まさに「踊りの女王・雅麗華」にふさわしいタイトルの曲だと思った。(文章の構成上、必要不可欠であると判断したため、敢えて使用曲名を書いた)

2.桃色夏生(S.P)


ちょっと変わった名前だと思った。もちろん詩人の「銀色夏生」をパロッての命名と言うのは分かるのだが、劇場の外には写真も無かったので、一体どんな人が出て来るのか興味深かった。

民謡を思わせるバックグランドヴォーカルが入った曲とともに、背のスラっとした、とても女性的な品の良い人が出て来た。白いジュディーオングの様な衣裳で、アップにした髪飾りが綺麗だ。そよ風を身にまとうかの様な緩やかな感じでそよそよと踊っている。とても美形な顔には穏やかな微笑みがある。中村あずさにちょっと似た感じがあるだろうか…私好みだ…(ふふっ…)

ステージングそのものがすべて大人の女性の優しい上品な色気を感じさせてくれるので、とても気に入って観劇していた。一度引っ込んで、舞台左手より登場。全裸に半円形の薄く白い布の端を、右手の中指に止め、反対側は左の中指に止めているものを、背中に羽織った形だ。相変わらず上品な微笑みは私の心を慰めてくれている。そのまま盆へベットイン。

とにかく体つきだけではなく、柔軟性が素晴らしい。体が柔らかいので、ベットシーンがとても美しい…ジュティーム!ポーズ的には割と良くあるパターンのベットなのに、桃色夏生が演じると…しかし、この名前は何とかならないのだろうか…全然似合わない…もっとパロディーではなくて、ちゃんとした名前にして欲しい。こんなに綺麗な人なのだから…(個人的意見)桃色夏生が演じると、まるで違うポーズを取っているように見える。芸術的でさえある。こんな人がポラやってくれたら絶対に撮るのになぁ…と心ひそかに思っていたら、ベットのあとはポラがあった!まだ本人が出てこないうちからサイフを引っ張り出し、千円札をにぎりしめ、ワクワクしながら出て来るのを待つ。

一番最初に手を上げると、がっついているようで恥ずかしいので、三人めくらいで来てもらう。近くで見ても美しい…どんなポーズにと言われる前に、そこへ座って一番良い顔して下さい!と言い、一枚。そして定番のM…このワンパターンな撮り方は何とかならないものだろうか…と、自分で思う。そして、サインをねだると、「ペン持ってますか?」と言うので、「あります!」とカバンの中からマッキー極細を取り出し、キャップを外し手渡す。彼女は「太い方じゃ駄目なの?」と言うので、「極細で書いて下さい!」と言い放ち、「仕方ないわね…」と言うようにモゾモゾ書いてくれた。(笑い)

3.桜井涼子(S.P)


美少女アイドル登場!ストリップ劇場の舞台にこんな子が出てしまうのかぁ…と溜め息の出るような可愛い桜井涼子。ロングのストレートヘアーで、白いセーラー服にルーズソックスと言う出でたち。おじさん達の好みをしっかりとマーケティング してあるかのようだ…

BGMもバリバリポップなアイドルファンシー系の曲で、舞台に出てきたと思ったら、いきなり私とニラメッコ!そ、そんな眼で見られたらどうすればいいの?見られている方が恥ずかしくなって来る。その上、指差されてチッチッチッ!と、された日にゃぁ…こまったぁ…(笑い)思わせぶりな桜井涼子に翻弄されつつ、ポラやらないかなぁー!と思っていた。

白いショートのベット着で、襟や裾に白いフワフワとした綿毛の縁取り。こんな子がべットなんかやっちゃうんだぁ…なんて感心しながら見ていると、「えー?何かお話があるのー?」って言うくらい、眼を合わせて来る。私はそう言う視線に弱いんだよなぁ…と一人で座席でブツブツ言いながら盛り上がってしまった。

ポラショー。桜井涼子がカゴを持って舞台に出てきたと思ったら、私を見つめている…そうかぁ…そう言う事かぁ…君の気持ちに気が付かなくてごめん…舞台が終わったらゆっくりロビーでお話しようね!と、自分の世界で恍惚と王子様を演じていた。(笑い)そんな事で、真っ先に手を上げたと思ったら、反対側にいた人の方が早かったみたいで、桜井涼子は私の眼を見つめたまま、「二番目ですよ!」と言いながらそっちの人の方へ行ってしまった。

さて、私の番!「そこへ座って、一番いい顔して!」おいおい、このワンパターン何とか出来ないのか…と考えつつも、満面の笑顔を浮かべてくれる桜井涼子にシャッターを切る。そしてサインをねだると、「フィナーレの時で良いですか?」と聞くので、「もちろんいいよー!」 と、脳天気に答える。さて、フィナーレに楽しみが出来た (^^;

4.柚木真奈


川崎ロックの舞台に雷鳴が轟く!柚木真奈は本舞台の上に倒れ込んでいた。気を失っているのだろうか…いや、瞼が二度三度ぴくりと動き、意識を取り戻したようにやがて顔を上げる。スポットライトの中で柚木真奈はゆっくりと体を起した。

白い花柄のレースの大振り袖の上物に銀のスパンコールがちりばめられていた。その下には白い着物を着ていて、半袖のように短く、裾もハッピ程度の長さしか無いが、襟元、袖口、そして帯がブルーのメタリックスパンコールでアクセントが付けられている。下半身はブルーのシースルーの布が、袴のように巻かれている。髪はアップに結い上げて、剣の様なかんざしが左右から交差するように差し込まれている。さらにそのかんざしからは、ビーズの紐が幾重にも織り成すように飾り立てられていた。

一目見ただけでもとても美しく、ブルーとホワイトのコーディネイトが印象的であり、ライトに映りばえのあるシルプルであるのに豪華な衣裳だ。柚木真奈は7月の七夕にちなんで、織り姫と牽牛の物語を演じているようだ。

ようやく立ち上がった柚木織り姫は、両手を水平に広げ天を仰ぐ。今の自分自身の置かれている状況を認識するかのように、本舞台上をゆっくりと反時計まわりに歩きながら軽やかなレースの振り袖の袖を揺らしてまわる。ブルーとピンクの照明があてられている。振り袖のスパンコールが星の様な輝きを放つ。

今回、柚木によって演じられている織り姫と言うのは、中国の故事にある七夕の言い伝えとしてご存知だと思うが、そもそも織り姫星こと、織女星と言うのは、琴座のアルファ星ベガの漢名であり、鷲座の牽牛星アルタイルとは、天の川を隔てて年に一度対峙することになり、この二つの星は、地球の赤道面と黄道面との不一致、及び地球の楕円回転体と言う性質の影響による、歳差運動によって、今からおよそ一万二千年後には地球から見ると、北極星と同位置になり、ちゃんと出会う事になる…と言う科学的にも検証された事実であり、あながち、ロマンチックなだけの夢物語では無いと言う事実をご存知だろうか…(むずかしい話…)
柚木織り姫は、「はっ!」っと我に帰り、今日は年に一度、愛しき牽牛様と愛しあえる日と言う事を思い出す。その事に気が付くと柚木織り姫は、いても立ってもいられずに本舞台から花道、盆と胸につのる思いをどうにも出来なくてそわそわと踊りまわる。この時の柚木の顔の演技が余りにも切なくて涙がにじんでしまう程だ。やがて気持ちを落ち着けて、牽牛に逢う為に着替えをする。

ベットへの導入部。本舞台左手の袖から、最初に着ていた白いレースの振り袖を銀の紐でしばり、下には何も付けていない…ソロリそろりと花道から盆へ向かって進む柚木。一年ぶりに牽牛と逢う喜びと不安が心の中で交錯するそんな微妙な表情が顔に表現されている。大きな動きはせずに、じっくりと柚木の素肌を見せてくれるベット演技。十分に艶やかな柚木の裸身を堪能出来るひとときである。一年に一度、わずかな時間の中で愛を確かめ合う織り姫と牽牛。そんな切ないデリケートなベットを、柚木が一人で演じていた。とても楽しめる。

つかの間の愛の時は敢え無く過ぎ去ってしまう。思い残す事無く愛を確かめ合った柚木織り姫は、静かに盆の上に立ち、客席の牽牛達に背を向ける。そしてキラキラ光る白いレースの着物をはおり、ゆっくりと本舞台に向かい、滑るように進んで行く。本舞台に着くと後ろを振り返り、「また逢いに来てね…」と言うように、客席の牽牛達にゆっくりと時間をかけて一礼する。なんともすがすがしいと言うか、熱いものが胸に込み上げて来るような、感動的な美しいステージだった。あの4月下で見た「柚木真奈」とは、また違った一面が見られる舞台となった。益々「柚木真奈の世界」は広くそして深くなって行く…楽しみな踊り子さんだ。

5.五木麗菜


赤と黒のツートンのロングドレスに身を包み、おおきな帽子と思われたが、実はツバだけのものを被っている。いつものように切れ長のセクシーな眼差しが美しい。一曲めをとても優雅に伸びやかに踊る。久しぶりに観る「五木麗菜」は、相変わらず踊り上手で、見ていて安心する。

豪華な衣裳をもっと見ていたい…と思っているうちに、帽子をとり、ドレスを脱ぎ捨てると、一旦暗転。ほとんど間を開ける事無く、再登場。今度はピンクの花柄のダボっとした感じのスーツに黒のダンシィングショートブーツスタイル。私の場合、何故だかこの黒のダンシィングショートブーツを見ると、セクシーだなぁ…と思ってしまう。安藤有里さんやあいねさんなども履いていて、とてもクールにシャープに踊ってくれたイメージが強いせいだろうか…もちろん!この五木麗菜もとてもシャープに美しく踊ってくれている。やはりかなり体が柔らかいので、ハイキック!なども軽々と顔に膝が着いてしまうほど高く上がる。

前回、五木麗菜を見た時は「パピヨン」と言う、蝶の出し物だったが、今回のステージも休みなく柔軟に踊ってくれる。何よりも素晴らしいのは、五木麗菜の踊っている時の顔である。「踊る事が楽しくて仕方ない!」と言う様なホントにいい顔をしていた。

花柄のスーツは、スボンの部分が変わった作りになっていて、足の付け根から下の部分だけ、ズボンになっており、腰周りの所は上着に隠れてしまうので、見えないからいらないようだ…と言うより、衣裳の脱着をスムーズに素早く行う為だろう。さすがに脱ぐのが速かった。

スーツを脱ぐとその下には、セパレートタイプのレオタードの様な衣裳だった。五木は雅と並んで、衣裳替えの場面が多い。それはとりもなおさず、舞台衣裳と言うものにも、非常な気使い、気配りがある為だろう。自分の舞台にかける情熱の様なものを感じる。

花道の中央あたりで、ゆっくりとしたバラードに合わせて、ダンシィングシューズを右足、左足…と言うように、ゆっくりと脱ぎ去る。ダンシィングシューズはとても柔らかいので、脱ぐと丸まってしまう。五木はそのダンシィングシューズの紐を持って、クルクルとまわしながら微笑み、それをかたずけてのベットイン。
私の席からでは、振り返りながら観るようなので、主に五木の背中が良く見える。とても緩やかな動きではあるが、動きは多く、色々なポーズを決めて、お客の目を楽しませてくれる。

長い髪を右手でさばきながら、蜂蜜の様なとろーりとしたベット演技。休みなく踊り続けた五木の背中には、細かな宝石を散りばめたような汗のベールに包まれていた。踊り子さんの汗って、いいもんだ…

オープンショーでは、今までのステージよりも元気いっぱい! お客の一人一人に視線を投げかけながら、とても楽しそうに踊るのだが、ホントに良く動く人だ。一番前の席で手拍子し続けた、私の事がよほど気になったのか、何度も振り返りながら踊っていた。言葉は交わさなかったが、五木は私にずーっと何か言いたそうな顔をしていた。何が言いたかったのだろう…ちょっと気になる所であった…

6.真田ゆかり


ようこそ真田カーニバルへ!前回見た時(去年の川崎)も、ラテン系のノリのショーだった様な気がするが、この様な出し物が良くにあっている。久しぶりに見る真田ゆかりは、やっばり美しかった。薄いライムグリーンの豪華な感じのドレスが、まるで体の一部の様な着こなし。そよそよとした物静かで涼しげな目元が特に良い。スリムな手足を大きく動かしながら踊る。

本人の真田ゆかりもさることながら、真田ファン!達のすさまじい応援の手拍子が、川崎ロックを揺さぶる。こんなに凄い手拍子は今まで見たことがなかった。オールナイトニッポンのテーマのダンシィングバージョンに合わせてステップを踏む。思わず口ずさむ…良い雰囲気だ。

一度引っ込み、再び舞台左手より登場すると、白いベールの様な布を肩から流すように掛け、あとは生まれたまんまの姿。女性らしいしっとりとした仕草で、ベットインする。ライトの海の中で自由に泳ぐように、浮かぶように伸び伸びと体を滑らせている…

オープンショーは、白くて大きな帽子に、白ベースに花のたくさんついた衣裳で、笑顔のサービス。私の席は場所が良いのか、二回も真正面へ来てくれて、オープン…すみません…こんなにお美しい方から、正面きってオープンされてしまうと、何処を見てよいのやら、困ってしまう…お顔を拝見させて頂きました…

7.細井架奈美


黒い幕が開くと舞台右手側にミッキーマウス?の毛布が見える。やがて静かに降りて行くと、ロッキングチェアーにゆらゆらと揺れながら眠っている頭にリボンとミッキーマウスの耳の飾りが付けられた、細井架奈美の顔が見えて来る。眠った顔の細井の顔もまた可愛らしい。

毛布を取って、舞台に踊りながら出て来る細井はお得意のディズニーの出し物で、お客の眼を楽しませてくれる。今日はミニーマウスのコスチュームだった。いつもいつもまばゆい程の笑顔に、思わず見とれてしまう。

元気の良いステージは、細井架奈美の魅力をあます事無く楽しめる。しかし、先程の真田嬢の異常な盛り上がりのステージの後だけに、お客さんも少し疲れ気味で、休憩しているようなので、私がここで頑張らない訳には行かない!手の骨が砕け飛ぶような力のこもった手拍子を細井に送る(っていうかぁ…少し大袈裟…)ひと踊り済むと「ふぁ〜ぁ〜」と言う様なあくびをする振り付け。先月の浅草でも見せた演技…

赤い靴から黒いかかとのとても高い靴に履き替えてベットへと向かう。私の目の前を調子をとりながらゆっくりと歩いて行く。私は足元しか見ていなかった。「いってらっしゃーい!」と言う気持ちで、見送る。そして架奈美ベットが始る。今回はHPの表紙にあるような、髪型に変っているので、ベットで見せる顔の雰囲気がいつもと変ってみえて、ちょっとお特な感じがする。

こんな雰囲気の細井も中々良いものである。細井は真っ正面から見ると、とても色白なので、綺麗である。後ろからしか見えない私の席は不利であり、細井を見るのにはちょっと残念な場所である。しかし、ベットも終わり、オープンショーを楽しむのには、とても有意義な席なので、お薦めでもある。

今回の細井のオープンショーのBGMは、もちろん!「カレント」の「クレオパトラの夢」である。私はホントを言うと、サビのあたりしか歌詞を憶えていないのに、さも知っているような振りをして、クチパクで歌いながら、私の所にやって来た細井に川崎駅前で買って置いた2000円もする豪華な花束を…そんなに毎回お金を掛ける訳にはいかないし…を贈呈しながら、「♪…消えて無くなれエブリシィーング!」と、細井と一緒に唄いこぶしを振り上げていた。ニコニコしながら細井も手拍子していた。(笑い)めでたしめでたし…

8.フィナーレ


三回目のフィナーレでは、私は柚木から真奈さんカードをいただき、一人で喜んでいる所を、細井・桜井・五木達から見られてしまった…みんなニコニコしていたので、何も問題は無いだろう(意味不明?)しかし、いつものことかも知れないが、特に今回の川崎ロックは、異常な盛り上がり方をしていた。ホントにここは、ストリップ劇場なのか!と不思議に思う程の出演者とお客の一体感が、素晴らしかった。これだから川崎ロックは大好きなのだ…

【編集後記】

今回「柚木真奈」さんと、桜井涼子さんと、細井架奈美さんにロビーで、お話を聞く事が出来た。皆さんとても可憐な女性ばかりであった。

柚木真奈さん

今回の出し物は、七夕の時期に出演が決まっていたために、特別に考えた、「川崎ロック 七夕 スペシャル!」なんです。ちょっと悩みましたが、私はこれからもいろんな出し物にチャレンジして行来ます!ファンのみなさま、これからも真奈のことを暖かく見守っていて下さい!

細井架奈美さん

細井 「CD買ってよ!」

ずい 「もう持ってるよ。」

細井 「今日買うとポスターついてくるし、私のサイン入りだよ!」

ずい 「じゃぁ、釜煮ってサインして!」

細井 「釜煮?書こうか?昨日間違えてディズニー架奈美って書いちゃった。」

ずい 「得したね、その人。私には何て書いてくれるの?」

細井 「普通にちゃんと書くよ。」

従業員さん「1600円になります…」

ずい 「結局二枚目買わされた…」

細井 「お買い上げありがとうございます!」


桜井涼子さん

桜井 「さっきはどうもありがとうございました。」

ずい 「いえ、それで私のポラは何処へ行ってしまったのですか?」

桜井 「受け付けの人に預けてありますから、そこで受け取って下さい。」

ずい 「はぁ…」

劇場の外の道で、真田さんが誰に言ったのか、「おーい!買い物いくよ!」って、そんな派手な格好で買い物行くの…?ステージ衣裳じゃないのそれ?と私は心静かに見送っていました…足ほそーい…>真田