もずのわくわく劇場日記 No.7


2001/03/11(日) 新生野毛 & 川崎ロック

 木内雪美・渡辺理緒 編



 ★--------- 2001. 3.11 とある日のフェスタ ♪ --------★


■ 苦悩の始まり

明日11日(日)はゆきちゃんと理緒さんがデビュー7周年の日。
それも初日。私はゆきちゃんOFFのつもりだったから、正月頃から3月11日(日)はずっと理緒さんの川崎へ行くつもりでワクワク♪ していたのだった。ところがだ、ゆきちゃんと理緒さんが二人とも関東で同じ週にデビュー7周年を飾る・・・どちらも外せない・・・

理緒さんのステージが見たくて見たくてたまらない、しかし、私は木内雪美あっての、もず@応援団・・・どーしよう・・・

さんざん悩んだ末、劇場のはしご をすることにした。過去の経験からすると、劇場のはしごは両方とも中途半端な結果に終わるので、出来ればやりたくないのだが・・・ で、野毛と川崎どちらを先に行くか・・・ 私にとってはゆきちゃんも理緒さんも、どちらも大好きな踊り子さん。

しかし、ゆきちゃんの応援団のはしくれだし、何もかもゆきちゃんと出会った事からすべては始まったし、そうでなければ理緒さんとも出会えなかった・・・ う〜ん・・・ 先に野毛に行こう ! と言う心の葛藤を経て当日、私は愛車を野毛へ向けて走らせたのだった。

さてさて、道路は大した渋滞も無く、珍しく2時間で野毛劇場へ到着。12時ちょうどに入場で早朝割引 \2980- なり。早速ロビーに貼り出された香盤表を見ると、確かに 「木内雪美」と出ていた。2番目の登場か。場内はとても込み合っていた・・・

■ 木内雪美ショー

木内雪美登場の際のアナウンスは 「ありがとうございます〜次のステージは今週デビューの新人、木内雪美2001による華麗なるステージ、盛大な拍手をもってお迎えください〜 !」
 
なんじゃ ? 木内雪美2001 ってのは ? 場内爆笑♪
ステージの暗がりからゆきちゃんの声が・・・
「もぉ〜 やめてよぉ〜 (笑い)」

一曲目、3年前ゆきちゃんと出会って2回目時、池袋ミカドで使っていた曲。二曲目、3年前の栗橋で使っていた曲・・・ 笑い♪

懐メロのステージなのかい ? 振り付け・・・ いつも通り (^。^)
でもなんて言うか、顔が昔に戻ってて若い。ちょっとうれしい♪
  
おっ ! どうやら私を見つけたようだ。ゆきちゃんは私を見つけても、気がつかない振りをするのが定番だが、何となく空気で気がついたのが分るのだ。 しかし・・・今日は振り付けがこじんまりしていてなんか変だ。 げっ ! と、飛んだ ! 振り付けが飛んだ ? 間違えたらしい・・・ 笑ってごまかしている。ゆきちゃんは振りを間違えた時、投光室の方を見て笑ってごまかす癖があるのだ。(笑)

ポラショー。 私はお手紙とデビュー7周年のプレゼントを持って盆へ行く。ゆきちゃんは気がつかない振りをして他のお客の相手をしている。私は突っ立っている・・・みっともない (苦笑)

毎度、投光室とゆきちゃんのトークショー ? が始まってしまった。
私は手紙とプレゼントと五百円玉をもって突っ立っている・・・
みっともない・・・ さんざんしゃべっているゆきちゃんがようやく私の方を見て、何て言うのかと思えば・・・

「ねぇ、すぐに帰ろうとか思ってる ?」

いきなりそれはねぇーよなぁ〜 せっかくおめでとう♪言おうと思って来たのにさぁ〜 まぁ、ゆきちゃんらしいか (爆 !)

「いや、二回見たら帰るけどさ」 と私。すると投光室を見上げて「二回見たら帰っちゃうんだってぇ〜っ !」げっ ! 声でかいってば。投光室からマイクで、今週デビューの新人なんです、ゆっくり楽しんで行ってくださいませ〜 の声・・・ こんな新人おるかいな (苦笑)
とにかくポラ撮って握手して立ち見席へ戻る私 (汗)

前回出演の時は、「タイソン雪美」とMCされてたらしい・・・ (^。^)
だからと言って、いかつい風貌なんかしてないよ。ギャグなんですよ。
小柄でカワイイ人なんですよ♪ 念のため。

ともかく二回目も見て、ロビーに出ていると、一回目は衣装きつくて脱げなくて、舞台袖で綾瀬ナナさんに衣装引っ張ってもらって、ようやく脱いだとか。それで衣装使えなくなるほどやぶけたらしい。脱げない衣装、どうやって着たんだろ ?

■ 川崎、理緒さんのもとへ

野毛を出て時計を見ると、ポラの長い川崎だからもしかして二回目の理緒さんのステージに間に合うかもしれない。とすると、車で行って駐車場探すよりも、電車で行く方が早いかもしれないと、車を置き去りにして、日の出町駅へ走る。すると・・・ 携帯にメールが入った。ゆきちゃんからだった。

「もしかしたら、ホントに帰っちゃったの ?」

ごめ〜ん〜 今日だけは勘弁して、川崎の理緒さんも今日がデビュー7周年なので、ご挨拶に行って来るからさぁ〜 と、返事をだす。そして川崎駅からロックまで息をはずませて走る ! 
  
入場料を払い、場内へ飛び込んだ。すると・・・ 見たことある人が盆から立ち上がって行く・・・ げっ ! 理緒さんのベットだぁ〜 二回目のステージ見そこねてしまった (苦笑)

■ ポラショー・・・

川崎駅から走って来たので、乱れた息がおさまる間もなくポラショーになった。私はとにかく前の方へカバンを下げたまま行くと、すぐに理緒さんに発見された (爆 !)

「もずさぁ〜ん〜♪」 理緒さんがいきなり声をかけてくれた。しばらく会っていないのに、すごくうれしかった♪ 前回のラ・ブームには、仕事の都合でとうとう行きそびれてしまい、失意のまま過ごしていたので、理緒さんの一言がホントにうれしくてしかたなかった。

私はカバンから粗品と手紙を添え、理緒さんに渡しながら、野毛のゆきちゃんの所から回って来た事を話した。知らない人のために補足、渡辺理緒さんと木内雪美さんは同期でお友達なのであります。

間近で久しぶりに見た理緒さんは、とってもきれいだった♪ 話ながらもちょっと胸が高鳴っていた・・・ (^。^) 理緒さんは、休み明けで調子が良くないと言っていたのだが、私は自分勝手に期待しまくっていた。 調子が悪いと言うのはゆきちゃんの方も同様なので、特に不安になるほどの事もないでしょう。初日だしね。 

ポラを撮らせてもらい、握手♪ 理緒さんのしなやかな手がうれしい感触を伝えて来た。もう今日は手を洗わないでおこう・・・ (爆 !)


■ そしてショーは再び始まった

二回目はベットの最後の部分から立ち見でオープン見ていたので、3回目は是非とも近くでライブの感覚を楽しみ、4回目はセンターの立ち見で、舞台全体を見渡せるポジションから、渡辺理緒ショーを客観的に観劇してレポートを書こうと言う計画だった。

そして全体の2回目の香盤が終わると、好都合にも盆と花道の付け根の席が空いたではないか♪ 早速カバンを椅子に置いて場所取り成功 ! ただ、ベットなどでの盆の演技を見るのには、後ろを振り向かなくてはならず、首が痛くなるかもしれない・・・ まぁ、こんな角度から理緒さんを見るのも楽しいかもね !

ステージは香坂さんが終わり、いよいよ渡辺理緒さんの登場となる。暗転しているステージに袖から理緒さんの影がかすかに見える。今回は一体どんなステージを見せて頂けるのだろうか・・・

ストーリー物か、はたまたノリノリ系のステージなのか !!
舞台にスタンバイしている理緒さんのシルエットをうかがうと、どうやらストーリー物らしい感じがする・・・ ワクワクする〜♪

緊張感のある重厚なBGMが流れ始めた・・・ そして照明の中に理緒さんの姿が浮かび上がる ! ワァ〜オっ ! ブラックレディー♪ 黒のドレスに黒の羽根の髪飾り、そして両手に黒の羽の扇子、その扇子の先っぽは白の羽根になっている・・・

あたかも恐怖映画か何か始まるような、そんなシチュエーションのオープニングだ ! 理緒さんは大きく広げてある黒い扇子を両手に持ちながら、それを左右にあおりながら、ステージの上をゆっくりと歩き、黒いドレスに包まれた体をくゆらせている・・・

頭から足の先まで黒づくめのスタイルであると言うのは・・・カラスなのか ? BGM もマイナー調のそれらしい曲だし・・・まぁ、焦るなじっくりと拝見しよう。 そう思って目を見開いて見続けていると、どうやらちょっと違うようである。 う〜むぅ・・・ 

気がつくと揺らり揺らりしながら、理緒さんが花道を進み、私の目の前までやって来た。するとそこで立ち止まり、大きな黒い扇子を頭の上で広げたまま両手を伸ばし、かざす。 私は足元から見上げているので、丁度傘を広げたような状態に見える。 理緒さんは正面を見て、ミステリアスな笑みを浮かべていた。

私は理緒さんの足元・靴が目の前なので、靴を見ている。厚底系のハイヒール・・・ ヒールはかなり高い。そしてそのヒールの後ろにはダイヤのような装飾が縦に一列ほどこされていた。理緒さんの足元はエレガントだった。

そしてそのまま舐めるように視線を (爆 !) 足元から腰、胸、顔、腕・・・と移して行き、私は恥ずかしながら理緒さんのプロポーションの美しさにすっかり魅了された。

そして理緒さんは盆へと進み、私は後ろを振り向きながら・・・
ゆるやかに揺れるようなダンスをし、再び花道を進み本舞台へと戻って行くのだが、顔の表情は微笑を浮かべ、あくまでも穏やかなまま、ちょっと遠くを見る視線である。足元はそんな顔の表情とはまた違って、非常にデリケートで、足場を一歩づつ確かめるようにゆっくりと着実に進めていた。

そして本舞台に戻ると、正面に向き直り、しばし黒い扇子を何度か持ち替えながら、振っている。その時の扇子を持つ理緒さんの細い指先が、微妙に扇子をコントロールしている。いっけん全体にゆっくりとした動きの少ないステージに見えるが、手元・足元について注視していると、半端な激しいダンスよりも、よほど繊細かつ俊敏に身体を使っている事が良く分かる。手の親指の付け根のところとか、疲れるんじゃないだろうか・・・

さて、それはさて置き、ここまで見終えて考えが変わった。
どうやらここまでのステージは、夜の闇を支配する夜の精が、徐々にやってきて、地上にあまねく夜の闇を広げ、そして過ぎ去って行くと言うような場面ではなかったろうか。そんな気がする。

そして夜の精がステージで徐々に扇子を閉じて行き、一曲目が終わった。しかし、その終わる一瞬手前、理緒さんがカミテ側のタンバリンさんの方を見て、端正な唇をほんのちょっとだけ歪めた。自分の動きに、どこか上手く行かなかった所があったのだろうか・・・

理緒さんは薄いピンクのベット衣装に着替え、細かいラメの靴を持ちシモテ側の花道と本舞台の付け根あたりにへ行き、足を半分ほど舞台から下ろし、微笑を浮かべながら靴を履いた。前列のお客さんにはちょっと嬉しい演出だね。そして舞台へ戻ると、ベットへ突入。

本舞台中央で暗めの照明から徐々に光量が上がる中、場面はどうやら夜が明け、朝日が差し込み、少女がまどろみながら目を覚まして行く・・・と言う感じだ。柄のついた照明がブルーの光りをくるくる回しているのがとても綺麗だ。

さて、少女はようやく目覚めると盆へと移動して行く・・・
そして盆に立つと、あれっ ! 以外にもいきなり情熱的に半身に構えズバッ ! と、欲しい ! 貴方が欲しい ! すべてが欲しい ! と言うように両腕をパッ ! と前へ広げた。ん〜 ? どう言う事なんだ ? 

別な見方をすれば、返してっ ! 私のあの人を返してっ ! と、何かに訴えかけているようにも見える・・・ う〜ん〜 ? 最初の場面と何かつながらない何か変だ・・・ 少女が朝目覚めてからの情景だとするとベットの最初のインパクトのあるポーズが不自然だ・・・ ストーリーを読み違えたか・・・
  
待てよ ? オープニングのBGM からすると、オカルトチックな感じだった・・・ とすると、平凡な少女の日常って言うのは当てはまらないかも知れない。と言う事は・・・夜の闇を支配する怪しい魔女によって少女は愛する人を奪われ、失意の余り気を失っていたが、ハッと我に返り、私の愛する人を返してっ ! と言うお話なのだろうか・・・

それならベットでの最初のインパクトのあるポーズが、断然生き生きとした意味を持ってくるよね ? どーなんだろう・・・ あのポーズはこの出し物のキーポイントだよなぁ〜 

そしてもう1度ポラショー♪ 理緒さんが前の回のポラ持って来てくれて開口一番「ダンスカットだよぉ〜 !」って言われて、その時は意味分らなかったが時間押してたからダンス一部カットになったと分り、私はえ〜っ ! ストーリー物で途中カットされたら意味わからなくなるじゃん ! と思う。

理緒さんが悔しそうな顔してたのが、痛いほど良く分かる・・・
それと同じに私も欲求不満・・・理緒さんのステージ全部ノーカットで見たいっ ! 見たいっ ! 見たい〜っ ! 

オープンはカットしても良いけれど、本編はカットしないでぇ〜 と劇場に言いたいわ・・・ ぶつぶつぶつ・・・ でも、やっぱオープンも見たいか (爆 !) オープンで出て来た理緒さんから、いきなり足で挟まれて、ビックリすると同時に、めちゃ楽しかった♪

なんか理緒さんの目がたくらんでいると思ったよぉ〜 (爆笑)


■ 時間押しまくり !

3回目はフィナーレもカットですぐに4回目が始まった。私はもちろん4回目の理緒さんも見て行くつもりだったのだが、ふと時計を見ると、おや ? こんな時間・・・今から3番手の理緒さんまで見たとすると、そう、私は車を野毛の駅近くのコインパーキングに停めたままだった。

駐車料金がだいぶ加算されている事と、これから電車で日の出町まで戻り、さらに2時間くらい車を走らせなくてはならない事に気がついた。明日は仕事で早起きしなくてはならないので、涙を飲んで帰宅することにした・・・ 非常に残念っ ! 何とかもう1度ノーカット版の理緒さんのステージを見たい・・・と痛切に思った。私は色々あって次の日曜日は行けないのだ・・・ なんてこった ! 

うぅ・・・ 理緒さぁ〜んっ ! (涙) 今年は関東へはあんまり乗らないのかなぁ・・・ くやしい〜 !!


参考資料

本日の香盤表

[新生・野毛劇場 / 関西ストリップ大会]

1.姫乃(P)
2.木内雪美2001 (P)
3.笹森 悠 (天板)
4.東条美月(P)
5.水玉キリン(P)
6.綾瀬ナナ(P)


本日の香盤表

[川崎ロック]

1.星野さやか(P)
2.香坂ゆかり(P)
3.渡辺理緒(P)
4.河合あいか(P)
5.吉野サリー(P)
6.秋吉里香(P)
7.フィナーレ



[ INDEX ] [ 観劇日記 ]