もずのわくわく劇場日記 No.50


2002年 8月 4日 (日) 浜劇 「仁科ちあき 編」


本日の香盤 
1.仁科ちあき 2.花元舞(デビュー) 3.瀬能優 4.上條蓮 5.河合美奈 6.黒沢愛


仁科ちあき 嬢登場 !

いよいよ4回目のショーが始まる。シモテ側一番奥の壁に、へばりつくように
立って私はタンバリンを握りしめていた。場内は暗転した中でいまいち何を
言っているのか分らない、DJ風のアナウンスがJBLのラウドネススピーカーか
ら流れていた。・・・おタバコはロビーにて・・・

仁科ちあきはヒョコヒョコとカミテのソデから、真っ暗なステージの中央へと
歩いて行った。そして華やかな照明と軽快な BGM が流れる時を待っている。

「仁科ちあき」さんは、前にも書いたかと思うが、渡辺理緒さんの末弟子で
ある。しかし今回の出し物は、渡辺理緒プロデュース作品ではないと、先日の
SNA のロビーで聞いたので、私はどんな作品なのかとても楽しみにしていた。

「〜花のトップステージを飾るのは、仁科ちあき嬢〜」

そうアナウンスが流れてから、中々照明も曲も流れない・・・変に間延びした
タイミングでいきなり始まった。タンバリンを叩こうとしている私にフェイン
トをかけているのか (爆♪)

場内の暗さに目がなれていた所へ、ジャン♪ といきなりまばゆきスッポット
ライトがスタンバイしていた仁科ちあき嬢へと差し込まれる ! 一瞬幻惑して
目を閉じた私が再び目を開けステージの上で見たものは !? 
一人モーニング娘のロリータアイドル「仁科ちあき」だった。

ちあきさんご本人は、「あたしロリータアイドルじゃないもん♪」と言う。
ではなに ? と聞くと、「おこちゃま ちあきだョ♪」と、のたまわく。
で、あるか・・・ (爆♪)

そんな「おこちゃま ちあき」の顔をめがけるように浴びせかけられた照明に
浮かび上がった「ちあき」は、ニッ♪ と満面の笑顔を咲かせて元気良く踊り
始めた。フリフリの衣装にホワイトブーツ、髪飾り・・・

♪桃色片思い〜 左右の足の白いブーツが、絶妙のコンビネーションでステー
ジの上で跳ね回る ! 腰をフリフリ腕を曲げ伸ばし、さくら草が風に揺らぐよ
うな微笑で人指し指と中指を立て、目の所へあててピース♪

客席からステージで踊る「ちあき」を見て、我を忘れたオッサン達が・・・
「かわいいよぉ〜♪ カワイ過ぎるよぉ〜♪」と無意識にデカイ声を上げた !
何故か私が誉められたような気がして鼻が高くなり、嬉しくなってタンバリン
の音量を上げ、有頂天になって胸の中で一人つぶやく私♪

「ねっ、かわいいでしょ ? ウチの娘は♪ ダンスだってすごく良いでしょ♪」

てか、いつから「ちあき」が「ウチ」の娘になったんだって。 (爆♪)
勝手な思い込みはさて置き。「仁科ちあき」のダンスの良い所は、プリティー
でありながら、コケティシュでありながら、ブリッコして幼稚園のお遊戯会に
なってない所。キチン ! と踊ってるから自分のキャラクターに甘えて、振り
付けをごまかしたり、崩したりしない真っ直ぐな所。

師匠の渡辺理緒さんの仕込みが良いのか、仁科ちあきさんのセンスが良いのか
多分、その両方だろう。いずれにしても、渡辺理緒ファミリーの名に恥じる事
のない活躍をしていると言える。

さて、ステージは進み、一度カミテのソデに引っ込んだ「ちあき」は、衣装を
替えて再び登場する。ベットへ流れて行くプロセスのシーン。
ホワイトのワンピースと言ったら良いのか、スカートのすそがフレアーな感じ
そして、お腹の所に大きなホワイトのリボンが付けてある物。
頭上にもホワイトのリボンのカチューシャ風・・・バニーガールを想像して見
るとイメージが湧くかと思う。靴はホワイトエナメルのハイヒール。

振り付けはバラードのBGMの歌詞をたどったものと思われる。
遠くを見つめる「ちあき」の黒い瞳は、うるうるとして誰かに問いかけるよう
そしてその心の言葉は、誰かと自分のハザマでナーバスに揺れる動く頼りない
心を説得し、二人を結ぶ「絆」を信じて、〜To be right is to be strong.〜
正しくある事は、強くある事・・・

盆の上で座った「ちあき」は、右手と左手の小指を立て、握りしめた手を、そ
れぞれ高く掲げ、ゆっくりと降ろしながら顔の前でその両方の小指と小指とを
「指きりげんまん」をするようにしてからませた。

「ちあき」のうるんだ瞳には、もう何も恐れない ! 愛の力を信じて、二人を
結び合う「絆」の強さを信じて。「ちあき」の顔に晴れやかな微笑が戻った。
拍手が客席から渦を巻くように沸きあがった。そしてそれは、「ちあき」の演
じる力に、表現する力に誰もが共感し、感動したから「ちあき」へ贈られた、
温かな拍手であった。

「ちあき」は盆からステージへと余韻を引くようにゆっくりと戻り、客席を振
り返ると両手を広げて一礼し、ダンスステージは終わった。

ポラショーも終わりオープンショーでは、「仁科ちあき」はピンクのハッピを
着て登場した。左側の前には「松山道後ミュージック」とあり、右の前には
「おこちゃま ちあき」と染め抜かれてあった。そして背中には刺繍で・・・
「おこちゃま 仁科ちあき」と大きく入っている。 (爆♪)

妙にハイテンションでカワイくて、飾り気無いのにしっかり踊っちゃう、仁科
ちあきチャン♪ 「おこちゃま」のいい味出したままこれからも頑張ってね♪
と言ってあげたくなるのは私だけではないはずだ・・・

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■ 編集後記

客席でタンバリン叩きながら「お〜い♪ もずさん応援に来てるよ〜」なんて
手を振っちゃう私に、気がついたような、ついて無いような (爆♪)
そんな事してるあたしがアホやねん。

ポラの時、ちあきクン開口一番に「川崎に行ったんじゃ ? 」私は苦笑・・・
川崎ってのは今週、リオさんが川崎に出てる。もちろん川崎には行きますよ
ではなぜ浜劇へ ? そうそう、先日のSNAの時に「私のレポートも書いてよ」
って言われて書くよって約束したまま、そのまんま・・・

なので約束を果たすべくメロスは走った ! じゃなくってもずさんはノコノコ
とやって来た。(爆♪) そして「ちあき」クンのステージを拝見すると・・・
ダンスも、演技も上達していたのでびっくり ! これはレポ書くっきゃない !
と思って書きました。でもさぁ〜二枚撮ったポラのうち、立ちポラのヤツがね
顔にモザイク掛かっているみたいにピンボケだったんですよねぇ〜 残念 !
4回目だったからサインも頼めなかったし・・仕方ない自分でサイン書きます
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