もずのわくわく"遠征"劇場日記 No.78-3


2003年 8月 17日(日) ニュー道後ミュージックシリーズ No.3

「うどん 編・3 」



第三章 うどん屋

ともあれ、店に入りましょう♪ と言う事で店の前まで歩いて行くと、店は満員状態。確かにすごいねと思いつつ、しょうがないから入れるまで店の前で待ってましょうと、ここでもずさんはお決まりの一服。だって、このお店「店内全面禁煙」なんだもん... 中に入ったら... ねぇ... 吸えないじゃん。プカプカやってると、管理人さんはやっぱり入店待ちのお客さんと何か親しげにしゃべっている。どうやら地元での知り合いらしい。

地元の方のお話には入って行けないし、風景を眺めながら一人、マッタリしていると、いきなり管理人さんが「もずさん !」と呼ぶのでなにかしら ? と歩み寄ると、管理人さんは「あぁ、この方私の知り合いなんですよ。」と言う。「はぁ... 」 ともずさん。すると今度は「ご紹介します、この方は今日東京からうどんを食べに来たもずさんと言います。」チョット待てって ! そりゃ〜 うどんを食べるのも今回の目的の一つではあるが、ではあるが、ではあるがだ、なんか東京からうどんを食いに来たと紹介されてしまうと、「おめでたい人」みたいに見られるじゃん... 

しかし... まさか「ス」を見に来たと紹介されてもなぁ、それはそれで考えもんだが... と言う事は、やはり管理人さんが言ったのは間違いではないし、そこに落ち着くしかないか。どっちにしてもケツの座りの悪い流れには変わりない... (爆♪)

「こんにちは、初めまして。もずさんとおっしゃるのですかぁ。東京からわざわざうどんを食
 べにいらっしゃると言うのは、よほどうどんがお好きなんですね。どうぞ心ゆくまで四国の
 うどんを堪能して行って下さいね。」と、ナイスグレーの紳士と奥方様のご夫妻は、とても穏やかにおっしゃった。

もずさんはその品のある穏やかなご夫妻のお言葉を、両手を広げ抱きしめるような笑顔で応える。「ありがとうございます。やはりうどんは四国が本場ですしね、とても楽しみにしてここまで来たんですョ♪ 」まったく、もずさんって人はなんて調子の良い人なんだろう。(爆♪) しばし歓談をしていると、先にそのご夫妻の方がお店から名前を呼ばれ、「ではお先に行って参ります、ここは山天釜揚げうどんが美味しいので、お試しになられてはいかがですかな♪ はっはっはっ♪ 」と奥方様をエスコートするように、ご夫妻はお店の中へと入って行った。

残された管理人さんともずさん。顔を見合わせて笑う。

いよいよ名前を呼ばれ店内へ。カウンターの席に案内される。メニューを見る事もせず、さっき聞いた「山天釜揚げうどん」なるものが気になったので、それを食べてみようと二人してオーダーする。うどんが出て来るまでの間、しばし歓談。やがて噂の「山天釜揚げうどん」なるものが、四角いお盆に乗って運ばれてきた。ど〜れ〜♪ とお盆を自分の方に引き寄せる...



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