もずのわくわく劇場日記 No.85-2


2003年 12月 7日(日) 新宿ニューアート

「SNA年末恒例・大ビンゴ大会 ! 編」


司会者さんがココで仕切る。「ではこれより、恒例の新宿ニューアート年末大ビンゴ大会へ移ります。みなさんのお手元にカードは行き渡っていますか? まだ持っていないと言う方は係りの者より受取って下さいね。大丈夫ですか? はい!それでは早速始めますが、本日の景品はひじょ〜に豪華ですよ♪ ポータブルDVDプレーヤーと15インチ液晶テレビがあります。」

「ヒュ〜ヒュ〜♪」と異常に盛り上がる場内客席ロビー。「はい、ハイ、はい。それに、各踊り子さんにも私物・踊り子さん賞を二袋づつ出してもらっています。なんと!超豪華、当りクジ40本!」その言葉にいつになくお客さんも、踊り子さん達も異様に目を光らせている。いや、殺気立っていると言う方が的確な表現かも知れない (爆♪)

全員参加で狙うはポータブルDVDプレーヤーと15インチ液晶テレビ! ステージの上から一人の踊り子さんの声が響く。「あたしDVDプレーヤーがいい♪」唐突なその声に場内はどっと!笑いが巻き起こった。誰よ?そんな事言ってるのは? とみんながステージに視線を送ると、声の主は TAKAKO さんだった。(爆♪)

司会者さんが「そしたら頑張って当てて下さい (笑) 」と突っ込みを入れた。TAKAKOさんはDVDプレーヤーを狙っている... (爆♪) でも、頑張れと言われてもなぁ、ビンゴでどうやって頑張るのかな? (笑)

矢沢ようこさんがビンゴの数字が書いてある抽選機を回し、出球を読み上げ、司会者がビンゴの人のカードを確認する。いくつか数字を読み上げた所で、早くも最初のビンゴ! がお客さんに出た。三角クジを引き、開けて見ると「現金一万円!」場内がどよめき、拍手とブーイングが起きる。当ったお客さんはガッツポーズ! すると、司会者がココで突っ込みを入れた。

「あのね、今日はクジの中に一本だけ、ハンターチャンス♪ と言うのが入っててね、このクジを引いた人は、他人が当った商品を横取り出来るのよ。だから当ったからと言って安心はしてられないよ♪」その言葉に場内大いに気合が入る。

刻々とカードに穴が開き、リーチの声が多くなる。そんな時「ビンゴ!」と叫んだ人がいた。自分のカードにじっと集中していたみんなが、「ビンゴ!」の声がする方向を一斉に注目する! 右手を高らかに頭上げた TAKAKO さんの姿がそこにはあった! 司会者が「なに?ビンゴ?」と言ってカードの確認をする。OKサインが出る。TAKAKO さんは三角クジの入った箱の中に手を突っ込み、クジをかき回してえい!と一枚のクジを取り出し、それを開くと...

なんだ? なんだ? 何がでた? 「ポータブルDVDプレーヤー!」 新宿ニューアートの場内の場面は、ここからスローモーションになる。 ぬぁ〜・・・にぃ〜・・・? プォ〜タブル で〜ぶいで〜 ぷぅれいやぁ〜? ・・・ むわじぃ〜 で・す・かぁ・・・!?

南氷洋でタイタニック号、あえなく沈没・・・ブクブクブク・・・

えぇ〜ッ! っと静まり返る場内。その中で独りスポットライトを浴びたかのように「当った♪ 当った♪」と小踊りしてキャッキャキャッキャ♪ と喜び回る TAKAKO 嬢。人生とは・・・ あぁ、人生とは。言った者勝ち♪ (爆♪) やはりターゲットをしぼり、目的意識をもってそれをハッキリ口に出して宣言すると、「運」はそちらの方向へと流れて行くようである。

TAKAKO さんはお目当てのDVDプレーヤーをGETしてルンルン気分。だがしかし、まだ15インチ液晶テレビが残っている! 誰もが気合を入れ直し、手元のカードに視線を落とす。う〜むぅ... 私のカードは一向にリーチの「リ」の字も掛からない。天は我を見放したか... まぁ、いくつもリーチ掛かり過ぎて、むしろビンゴが来ないで終わる事はよくある話だし、私のように中々リーチが来なくて、たった一つリーチが掛かって、見事ビンゴ! 15インチ液晶テレビをゲット!人々の羨望の眼差しの中、一人勝ち! なんて言うパターンもシュミレーション出来るから、希望を捨てずに... と思いつつ涙目で微笑。

そんな折、また一人がビンゴ! と叫ぶ。その人は三角クジを開くと... 「おめでとうございます!」おっ!出たのか? テレビ... 「おめでとうございます♪ パンツ♪です。」場内爆笑♪ 踊り子さんのはいているヤツかと思ったら、タバコの箱くらいの小さな箱入りパンツであった。い〜ねぇ〜 こう言うのも盛り上がる♪ その後も中々ビンゴが出ても、お菓子の「うまい棒」2ケとかばっかし。

すると「小野今日子」さんにビンゴが出た! テレビか! と思いきや、見事に「箱入りパンツ」をゲットして、悲嘆に暮れた今日子さん (爆♪) いやぁ、その表情も中々素敵ですよ♪ (爆♪) そのあとさらに続々とビンゴは出て、各踊り子賞も出た。紙袋を二つ手に持って、AとBとどっち? と当りのお客さんが選べるシステムになっていた。

見てるとね、みんな遠慮してるのか欲張りと思われたくないのか、小さい方の紙袋を選ぶんだよね。(爆♪) 遠慮なく「でかい方!」と言えば良いのにさぁ〜♪ で、「永坂悠賞が出ました!」と司会者が叫んだ。バックスクリーンのところで座っていた「永坂悠」さんが立ち上がって、コツコツと盆まで大きな紙袋を手に持って歩いて行く。すると、スカートをたくし上げ、はいていた「でかパン」をストリップした。すると場内から手拍子と共に「か・ぶ・れ♪ カ・ブ・レ♪」コールが巻き起こる。 が、やさしい永坂悠さんは、脱いだ「でかパン」を丸めて紙袋の中へ入れてあげた。

ホッ♪としたお客さんは、永坂悠さんと握手をして席に座った。ビンゴ大会も順調に盛り上がっている。また一人ビンゴが出る。その人は「川崎ロック座無料招待券」をゲットした。私それ欲しいなぁ... だって来週は川崎に行こうと思ってるから。(爆♪) 私は未だに一個もリーチすら掛からないのだ。クソ〜ッ!

そんな時、盆前でビンゴの声が上がった。初老の紳士なお客さんだ。クジを引くと、司会者が興奮して叫ぶ! 「出ましたぁーっ! 15インチ液晶テレビ! おめでとうございます〜♪」と... 場内から思わず「あ〜・・・」と言うため息。当ったお客さんは静かに、あくまでも冷静に、ニヤリ♪ と笑う。羨望の眼差しがピンスポットのように、そのお客さんに浴びせかけられる。すると司会者がさりげなくつぶやく...

「本日の香盤3回目の時に、踊り子さんにテレビの差し入れがあるかも知れません...」

場内大爆笑♪ (^O^)/ 彼のギャグのセンスの良さに敬意を評します。(爆♪) 
でっかい15インチ液晶テレビの箱を物静かに受け取り、そのお客さんはクククッ♪ と微笑。まだあきらめのつかない他のお客さんは、じぃ〜っとテレビの入った箱を、物欲しそうな目で見つめていた。あきらめろって! (爆♪)

いや、もしね、もし万が一私にこのテレビが当っったら、「もずの部屋」をご覧のみなさまに、HPを通じてプレゼントしようかと思っていたのよ。でも当らなかったからねぇ〜 (爆♪) 

さて、そろそろ景品も残り少なくなって来たところで、また二つ目の「永坂悠賞」が出た。すると再び永坂さんは盆まで歩いて行き、またスカートをたくし上げ始めた。客席の視線が永坂悠さんの美しいおみ足に釘付けになる。先ほど「でかパン♪」を脱いでしまったので、スカートの中は一体どうなっているのだろうと言う探究心がみんなをそのように思わせるのだ。

すると、そのスカートの中は淡い黄緑色の美しいパンツ♪ そ、それをプレゼントするのか!? 誰もがゴクリ! とツバを飲んだ。永坂悠さんはモゾモゾとスカートの中を探っている... OH! MY GOT ! 期待と不安が渦巻く観衆の前、永坂悠さんはズリ降ろす... 徐々にズリ降ろす... 出た。(^_^;)

何って? ベルト。 ・・・(爆笑♪) ズボンのベルト。やってくれますねぇ〜 永坂悠さん♪ 見事な仕込みでした。まさかベルトが出て来るとはね。(爆♪) 輪になったベルトを永坂悠さんから首に掛けられたお客さんも拍子抜け? いや、期待し過ぎ? どちらにせよ見事に永坂悠さんに、一本取られたと言うオチがついてました。 これマジでお客さん達にバカ受け♪ 実に印象的でした。

そして、もう景品も出尽くして終わっちゃうのかなぁ〜?と思った時、ビンゴ!の人が数人出た。しかしもう人数分の景品が無い。どうなるのかと思って見ていると、突然! 客席から「回数券! 回数券!」と言う回数券コールと手拍子が湧き上がり、司会者さんは苦笑する。(爆♪)

「はい、ハイ、はい! わっかりました! 出しましょう! 1万5千円、5回入場分の新宿ニューアート回数券!」

そう口走る司会者さんに、「えっ?! マジですか?」とあわてる劇場スタッフ。司会者さんは半分ヤケクソ気味に言う。「いいよ... 持って来て。」と、そのやり取りを見た・聞いたお客さん達は、ガォ〜ッ! と異常に喜び、これ以上は無い! と言うくらい盛り上がった。(爆♪)

ビンゴに当った人にプレゼントしても、1枚余ったので、矢沢ようこさんとジャンケンをして、勝った人にプレゼントする事になった。「では、回数券欲しい人!手を上げて!」の声に、ほぼ全員が手を上げた。うん? なぜか踊り子さん達も手を上げている? (爆♪)

司会者さんは、矢沢ようこさんに事前インタビュー? 「何出す?」すると矢沢ようこさんは、「う〜ん♪ チョキかな♪」と言う。司会者さんの突っ込みは、「その言葉、信じていいのかなぁ〜?」笑いながら矢沢ようこさんは、うん、うん♪ とうなづいている。

「それでは、いくよ〜! 最初はグゥ〜! ジャンケンポン!」

私は矢沢さんは正直な人に違いないと信じ、グ〜を出した。だが... 矢沢さんの手を見ると美しいパ〜が... 司会者さんがつぶやくように言う。「そ〜ゆう事するんだぁ? あ〜もう矢沢ようこが築いてきた信用はたった今、消えてなくなった... (笑) 」

まんまと矢沢ようこさんのワナにハマったお客さん達は、う〜ん... と低いうめき声を上げて、手を下げるしかなかった。私もその中の一人だ。(爆♪) 勝ち残った一人のお客さんが見事に回数券をゲット! こうして「年末特別・大ビンゴ大会」は大盛況のうちに終了したのだった。おわり (^O^)/



[ INDEX ] [ 観劇日記 ]