もずのわくわく劇場日記 No.96


2004年1月8日(木)
初春・道後シリーズ 第十章

「渡辺理緒暴走! 編」


ついに!お正月の道後遠征も四回目の香盤になり、楽しかった観劇の夢の時間は終わりに近づいた。さぁ、四回目だししみじみと踊り子さん達のステージを見ようかな♪ 明日はもうひたすら帰るだけだしね。

そう思ってたら、どっこい! ヨーコさんは俄然パワフルに花電車をやり出し、道後の場内をにぎやかに盛り上げる。「もずさん、顔小さいから嫌いや。タバコ飛ばしのマトにするのに、狙いにくい。(爆♪) 」なんじゃそりゃ? そんな事言いながらも、しっかり私の顔にタバコ打ち込んで来るし、「あ〜腹へったぁ〜! 朝から缶ビール一本しか、お腹の中に入れてへん... 」と言いつつも、ファイヤーショーでは6発発射、ファイヤー乱れ撃ち! しかも、「もずさん、それ高そうなセーターやなぁ、燃やしたろ♪ そっちに向けて一歩前進♪」ぼわっ! とファイヤー発射するしなぁ〜 (爆♪)

ホント、ヨーコさんのテンションの高さには脱帽だ。
ファイヤーショーが終われば、毎度のお掃除ショーだが、おや? 私の席からカミテのソデの幕の隙間をすかして、誰かの足が見える。投光室に向かって何か話しているようだ。ヒザ下の足しか見えないが、どうやら踊り子さんの足みたいだ。細い足だなぁ〜... けど、きれいな足だ。誰だぁ〜?

私は目をこらして、じっとその足を観察する。ん? 見覚えのある足だな。あはは♪ 分った! リオさんの足だ♪ 足を見るだけでリオさんだと分るって事は、私もかなりの「リオフリーク」だな。(自爆♪) そんな時、ヨーコさんがモップを持ってお掃除に出て来た。ステージの床にモップを滑らしながら出て来たヨーコさんは、出て来た幕の方を見ながら、爆笑して客席に話しかける。

「ただ今、渡辺理緒は疲れたから一曲カットして欲しいと、交渉中です。」

四回目になって少し増えたお客達は、クスクスと笑い出す。幕の隙間から見えるリオさんの足が、モジモジとダダをこねる幼子のように、足踏みをしてる。(爆♪) ヨーコさんは涼しい顔して、モップ掛けている。すると、交渉がまとまったのか、着物の衣装を着たままリオさんがカミテの端っこに出て来て、客席に問いかける。

「次のステージ、3曲目からでもいいでしょうか? 3曲目からで良いと思う人は手を上げて〜!」と言うが、誰も手を上げない。リオさんは口をとがらせて、「じゃぁ、1っ曲めからちゃんと見たい人!」と言うので、私は「はぁ〜い♪」と異常に元気良く手を上げた。(爆♪)

リオさんは「ダメかぁ...」と言う顔して、すごすごと引っ込んで行った。ヨーコさんもそれを見ていて大笑い♪ 「残念やったねぇ、リオちゃん♪」と言う。お掃除もボチボチ終わりそうになって来たので、そ〜かぁ〜、ヨーコさんには2月の大宮の時まで会えないのかぁ〜と思ったら、少し寂しくなったので、しばしのお別れやし、と自販機でビールを買い、お掃除中のヨーコさんに「2月の大宮でまた会いましょうね♪」と言って、差し入れしたのだった。

ヨーコさんは、「またビールかぁ〜 」と言って、苦笑しながらその場で「プシュ♪」とプルタブを開けた。すると投光さんが気を効かして? ファイヤ〜! のBGMをかけてしまった。(爆♪) この曲がかかると、サービス精神旺盛なヨーコさんは、「マジかい!」と投光室を見ながら、ファイヤーダンスを踊りながら、ビールを一気に飲み干した。場内も手拍子で盛り上げていると、カミテのソデからリオさんがヒョコヒョコと着物のまま出て来て? 踊り出す。場内拍手♪ ヨーコさんは何で拍手が起こったのかと、後ろを振り返ると、着物姿でリオさんが踊っているのを見て大爆笑♪

「よーやるなぁ〜、疲れてたんとちゃうんかい。」モップの柄にもたれかかったままリオさんのダンスを見ている。そこでヨーコさんも場内のお客も唖然! 着物だというのに例の場所でランプがクルクルと回ってる! い、いつの間に仕込んだんだぁ? しかも着物なのでファイヤーリオ内股だぁ〜♪ マジですかぁ〜!「日舞ファイヤーリオ!」ヨーコさんもさすがにあきれて、モップを持ったまま客席へ下りてきて、カブリツキで客になって観劇。(爆♪)

まさか今回、ファイヤーリオを見られるとはね... ヨーコさんが私のとなりにいるので、「リオさん、3曲目からでもいいかなんて言ってたのに、結局いつもより一曲余計に踊ってますね。」と言ったら、「お正月やし、それがリオちゃんのいいところだな(笑) 」とニコニコしながら最後まで見ていた。

ホントにその通りだね。疲れてるだろうに渡辺理緒と言う人にはつくづく頭が下がる。これだから「渡辺理緒」さん応援せずにはいられないんだよねぇ〜♪

つづく・・・



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