もずのわくわく劇場日記 No.107-6


2004年 5月 4日(火) 
新宿ニューアート開館三周年記念!

「SNA ブロードウェイ・ミュージカル?」その 6

【第五景】上原舞(森川・神崎)



じわぁ〜っと新庄愛さんのベットの余韻を味わいながら、座ってるパイプ椅子がギィギィと、きしむ! のが気になる。今度来る時はグリス持ってきたろ。(爆♪)

【第五景】上原舞(森川・神崎)

暗転したままのステージで、今度は何が始まるかとわくわくしていると・・・
ステージに現れたのは意表をついた上原舞。

何が意表を突いてるのかと言えば、身なり、風体、衣装。
似合い過ぎてる〜♪(笑)
パット見てすぐに何をするつもりなのか、すぐにわかっちう♪

(C) The Pink Panther TM & (C)1964-2004 MGM STUDIOS inc,All Rights Reserved. ←このまんま (爆♪)
 言わずと知れた「ピンクパンサー」である。
 ただし、もっとふっくらとしてて、かわいい♪
 白いブーツが、ピッタリと足に吸い付いてるって感じで、軽やかにステップを踏む
 足元を見ているだけでも、わっくわっく出来ちゃう♪

 「ピンクパンサー」と言えば、もちろんピーターセラーズ演じる所の映画だと言う
     のはご存知だと思うが、なんか今では普通になり過ぎていて、気がつく事も無いかも知れないけど、何で「ピンクパンサー」なの? だってさ、主演はピーターセラーズ演じる「クルーゾー警部」でしょ? だったら映画のタイトルも、「クルーゾー警部」で良いわけジャン? で、不思議に思ってちょっと調べてみた。

そもそもこの「ピンクパンサー」ってのは、1964年のシリーズ一回目「ピンクの豹」の中で、某国王女の所有する世界一大きなダイアモンドの名前が「ピンクパンサー」だったそうな。で、それを怪盗ファントムが狙う。その怪盗ファントムを追い続けているクルーゾー警部が、犯行を未然に防ぐために乗り込むが、天然ボケのクルーゾー警部が巻き起こす珍騒動(爆♪)

自分はこの「ピンクパンサーシリーズ」って言うのは、ずっとピーターセラーズがやってたと思っていたんだけども、ピーターセラーズさん1980年に持病の心臓発作で亡くなっていた。
彼がこのシリーズに出ていたのは、4作目までで、今のところ?シリーズ 8作品あるうち、日本で公開されたのは4本だけらしい。

まぁ、そんな事はどうでもよかったんだ。

上原舞がピンクパンサーの愛らしいキャラクターにふんしてステージで軽快なステップを踏みながら、一曲オープニングを踊り終えると、何かに気がついて「はっ!」として引っ込む。

何が出て来たのかと思ったら、ここに森川いづみと神崎あかねが、同じ豹の衣装・・・とは言っても、こちらは普通のヒョウ柄の衣装だが、その二人が抜き足、差し足、忍び足で、そっと出て来た。しかもコミカルに、お互い後ろ向きでステージの真ん中あたりで、HIP to HIP で鉢合わせ。

一瞬どきっ!っとしてお互いに顔を見合わせるものの、それぞれがかかえた大きなつづら・・まぁ、ここでは多分「宝の箱」。その宝の箱をお互いに見て、ニンマリ♪ 怪盗パンサーなのかな?(爆♪)

それを満足そうに微笑みながら、ステージ真ん中あたりに下ろして盆に行く。そしてお互いの仕事について、うまく行った、軽いもんよ♪ と寝転んで自慢し合あう。

ところがだ・・・

話のはずむ二人の、いや、二匹の様子を幕の影から、じっと見ていた我らがピンクパンサー・上原舞が、かわいく含み笑い。

「うふふっ♪ ご苦労様。では、ここからが私のお仕事よ♪」

肩をすくめて、ニヒヒッ♪ と抜き足、差し足、忍び足。
ステージに置かれている、森川パンサーと神崎パンサーの大きな宝の箱に忍び寄る。盆の上で話しに盛り上がってる二匹の怪盗パンサーは、そんな事には一向に気づかず、楽しそうだ。

ピンクパンサー・上原舞は、二匹のパンサーが持ち帰った宝の箱を開け、中身を物色。ピンクパンサー・上原舞は、宝物に目を奪われ、上機嫌でニタニタ♪ としているところを、ふと自分達の宝の箱に目をやった森川パンサーに、見つかってしまった。

「どきっ!」

ピンクパンサー・上原舞は、口元に開いた手を当てて「はっ!」と驚き、あわてて自分の小さめの宝の箱に、手近なものを突っ込んで、とんずらしようと企てるが、森川パンサーは神崎パンサーの肩を叩き、「た、大変よ!」と教える。神崎パンサーは「えっ?」と森川パンサーが指差す方向を見て、事の次第を飲み込む。

あわてて立ち上がり、ピンクパンサー・上原舞を追いかける。

だがぁ! ピンクパンサー・上原舞の逃げ足は速い! 一生懸命追いかけるも、とうとう取り逃がしてしまうのだった。

とんだドジを踏んだピンクパンサー・上原舞だったが、危なかったなぁ〜 と一人カミテから出てくる。まぁ、何はともあれ、これだけはいただいちゃったしぃ〜♪ と、ご満悦。

そして、上機嫌で喜びのベットへと進む。

ベットショーでの上原舞は、天から授けられた天使のような微笑と、持ち前のセンスの良さで、センチメンタルなベットを踊る。盆の上で踊っている時に、私の目の前にやって来る上原舞のカワイイ手を見ると、一本一本の指に、違う色のネイルアートが施されている。

スカイブルー、オレンジ、イェロー、ライムグリーン・・・

艶やかで中々きれいだ♪ まるで昔あったゼリーのお菓子みたいで、それは美味そうにも見え、ちょっとどんな味がするのもか、試食してみたくなった。(爆♪) 許されるものならね (爆♪)

ただ、あせったのは、背中を反らせてブリッジ気味なポーズをしている時、ヒミツ♪ な所が、まるでオーブンのターンテーブルに乗ったローストチキンみたく、自分の目の前にジィ〜っと回ってきて、目の前が全部、「上原舞の股間!」になってしまい、「はいどうぞ〜!」って感じになり、目のやり場が無く、スミマセンがモザイク掛けて下さいと、お願いしたくなった。(爆♪)

案外シャイな私・・・♪

そんなうれしいような、悲しいような? (笑) 残像が目に焼きついて、それを消そうと努力している間に、・・・と言う事は、なんだかんだ言ってみてたんだね(爆♪)
上原舞はティァドロップなベットを踊り終えて、ステージへ戻って行ったのだった。

次回その7へと続く・・・



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