もずのわくわく劇場日記No.113


2004年 5月 20日(木)

五月遠征道後シリーズ 5-1

「もずさんの道後旅日記」


5月中・道後ミュージック、神崎雪乃ちゃん
5月結・道後ミュージック、渡辺理緒さん

ず、ずれてる! どうするべぇ〜・・ いくらなんでも二週続いての道後遠征行きはなぁ・・ 私生活がぶっ壊れる! どうすればいいだろう。そう考えると、道後遠征の日取りは必然的に決まって来る。5月中の楽日と5月結の初日にターゲットを絞って行くっきゃない。二泊三日だよなぁ〜

いつもの旅行会社に電話して、航空券とホテルを取ってもらった。
今回も東京松山第一ホテルである。連泊なので、一日分7千円余計に費用がかかったが、土日の出・着便を回避したので、割り増し料金はつかず、二泊三日ではあったが割安で行く事に成功♪ ただ食事が一回も付いてないのは、ちょっとメンドクサイが。

羽田空港に9時に到着つーのは、いくらなんでも早く行き過ぎた。(爆♪)
飛行機は、JAL 1465便で11時半発、12時50分着。まだ朝飯を食べていなかったので、カレーを食べる事にする。辛い。(爆♪)

ひまだぁ〜! しょうがないので、羽田空港内の本屋に行き、週刊誌を買ってヒマをつぶしていた。しかし、ヒマもつぶしきれなくなり、少々早いがチェックインしに行く。台風は大丈夫なのかと心配して待合ロビーの掲示板をみると、松山は晴れとなっているので、安心した。

あいにく羽田は雨降りで、こりゃ雨の中飛んで行くのは運転しにくいだろうなぁと、考えていたが、よく考えると飛行機は雲の上を飛んで行くので、いつも晴れなのだ。(爆♪)

飛行機に乗り込み、座席に座ると中がキレイな飛行機で、今日は当たりだな〜♪ と陽気になる私。誘導路を飛行機が走っている時、スチワーデスさんが「この飛行機は国際線仕様なので、ラジオは聞けません。」とのたまわく。そっか、それでこんなに中がキレイなのかと納得する。

毎度の事だが、離陸するまでのこのわくわく感がたまらない♪ 去年、初めて松山へ行ってから、すっかり飛行機が好きになっちまった。道後へ観劇に行くのが好きなのか、飛行機に乗るのが好きなのか、最近は不明である。でもさぁ、「ス」とか見てるから道にも詳しくなるし、普通なら絶対に行かないような街にも行く事を覚えたし、飛行機にもチョコチョコ乗るようになった。やっぱ、人間は遊ばないとダメだね。遊びからいろいろな事を覚えて行くのは、子供だけじゃないんだ。ふむ。

松山空港へ到着するまでの間、ずっと窓から外を見ていたので、首が右に曲がっちまった。役一時間のフライトで、松山空港に到着。松山は雨降りだった・・・ 羽田では晴れと掲示されてたのにな。

松山空港の階段を下りて行くと、なじみの光景が広がり、やっぱりふるさとへ帰省したって感じで楽しい。しかし、今回も出迎えてくれる人は無く・・・って、普通か。(爆♪) おし! 神村さんにメールしてやろう♪ と、思っては見たが、彼は忙しくて今回の道後には来れないと言っていたので、意味ないかと思い直し、「だぁ〜れか迎えに来てくれる人はおらんかのぅ・・・」と考えて見るが、今日は普通の人は平日だから、まるちゃんは仕事だしなぁ〜 
しょうがない、一人旅を楽しむ事にするか。

空港を出て、バスの券売機の所へ行くと、旅人らしいおば様が、券売機前で券の買い方、行き方が分らないらしく、困っている様子だ。そして私が券売機に近づいて行くと、私の事を見たおば様は、JR松山駅まで行きたいのだけれど・・・ と聞いてきた。

私は「JR松山駅へは、ここのボタンを押せば行けますよ。」と親切に色々教えてあげて、お礼など言われて、気分を良くしたあと、自分もJR松山駅行きの券を買った。んっ? JR松山駅? なんで? 私が行くのは、JR松山駅じゃなくて、松山市駅じゃん! 間違ごうた・・・
おば様につられてボタン押してもうた!

ともあれ、私は松山市駅にたどり着き、毎度ながら高島屋前で一服♪ 銀天街のジャンボトロンをボケ〜っと見ながら、今頃ゆきのたん何してるんやろなぁ、と思いつつ昼飯を食べるために銀天街のアーケードをくぐったのだった。

話は飛ばして、ホテルにチェックイン。4時開演だから、時間まで部屋でくつろぎ、南堀幡停留所? で道後温泉駅行きの路面電車に乗る。うおっ! この車両って新車じゃん♪
ラッキー♪ と気分良く過ごしていた。

そんな時、いかつい顔したおじさんが「兄ちゃん、国際ホテルはどこで降りたらええんじゃ?」と私に聞いて来た。そんな事、私に聞いたって分るわけないやん。その人は、言葉が
九州弁だったので、わざとらしく私は言ってやった。

「さぁ〜? ボクはさぁ〜、東京から来たからさぁ〜、ボクに聞かれてもさぁ〜、良く分らないですねぇ〜」(爆♪)

「なぁ〜んか! オレを馬鹿にしてかぁーっ!」

おぉ、怖〜い。人にものを尋ねて怒る奴がいるかぁ〜? と、それもそのはず。こっちの方の人って、この「さぁ〜、さぁ〜」って言う東京者の言葉を嫌うのである。私の友達は山口県にいるので、以前彼女が言っていた事を思い出し、わざとそれを強調して言ったので、勘に触ったと言う訳だ。

「東京の人ってどうして、○○でさぁ〜、何とかでさぁ〜って、さぁ〜さぁ〜言うの?」とはその彼女の言葉。普段は気がつかないけれど、そんなに「さぁ〜、さぁ〜」なんて言ってるのかね?ど〜なんだろ?

おじさんが、いきなり路面電車の中ででっかい声を出したもんだから、それにビックリした地元の人が、私の代わりに国際ホテルとやらの場所を教えていた。最初っから地元の人に聞けつーの! 私はどっから誰が見ても生粋の「東京人」にしか見えないやろ! ・・・見えないから聞かれたと言う意見もある。(爆♪)

とんだハプニングを乗り越え、道後ミュージックに入場。一回目の香盤、大トリの雪乃ちゃんがポラショーの時、出てきていきなり大笑いしながら「なんや、もずさん最近ネットでも見かけんと思ったら、道後におったんかい。」と言った。ちょっとその言葉を狙っていたと言う事もあったが、雪乃ちゃんはしっかりツボにはまってくれた。(爆♪)

二回目だったか、三回目だったか、先乗りしていたリオさんが、ステージから私服で客席へ降りて来て、雪乃ちゃんのステージをジッと見ていた。その顔の表情は真剣そのもの。怖いくらい。ふと後ろを振り返ってみると、道後に遊びに来ていた仁科ちあきが、買い物袋を手に持って立っていた。おぉ〜、こっちも真剣に雪乃ちゃんのステージを研究している。

久しぶりに仁科ちあきに会ったけど、話しかけられるような雰囲気じゃなくて、つまんねーの。(爆♪) 雪乃ちゃんもリオさんとちあきが見ているもんで、真剣に緊張しながら踊ってた。ステージの神崎雪乃! 客席の渡辺理緒! 背後の仁科ちあき! 私はこのそれぞれの位置を、視線でつなぐとちょうど三角形が出来るので、これを道後のバーミューダートライアングルと呼ぶ。(爆♪)

そんな事考えてる時、チラッ!とリオさんが私を見て、指先だけで合図をするように「ハ〜イ♪」と言う感じのアクションをしたので、おぉ♪ と私も微笑して同じようにやったが、その時すでにリオさんはステージに視線を戻していて、私の事は見ていなかった。おいおい、この手はどうすんの? このニッコリ微笑んだ私の顔はどうすれば・・(爆♪)

雪乃ちゃんのステージが終わったので、仁科ちあきのところに行って、しばらく♪ と言って話に行ったが、「うん♪ 元気だったよん♪ 」とカタコトの日本語で答えて、「じゃぁね♪」と場内から出て行きおった。せっかく道後まで来てしばらくぶりで会ったと言うのに、つまんねーのォ〜! でもしょうがない、仁科ちあきはまるで研究生のような目をしておった。踊りの事を考えている時には、邪魔したらあかんもんね。



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