もずのわくわく劇場日記 No.139-3


アンサンブルローズ2005年 6月 5日 川崎ロック座

グランド・アモーレ!
偉大なる愛の名のもとに・・・
誕生日おめでとう〜♪

新庄愛&渡辺理緒
W バースデーイベント Vol.2



さて、場内の雰囲気も次第に盛り上がって来たところで、花束やプレゼントの贈呈へと進む。これがまたすごい事になっちゃうんだなぁ〜 (笑)

なんつってもWバースデーでしょ、プレゼントも花束も並大抵の量じゃない。
列を作って並んでいる人達が持ってる花束、おそらく最低でも五千円。いくらプレゼントは気持だよとは言われるものの、正直、五千円以下の花束じゃ、恥ずかしくてちょっと出す気分になれない。まぁ、私はあろう事か手ぶらで来たので、そのあたり全然心配してなかったけどね。(爆♪)

「なに? もずさんともあろう人が、何も持たずに行った?」

うむ。私は手ぶらでした。ほら、応援隊だから何事も一般の人が済んでから、後でゆっくりとね。(爆♪) だってさぁ、この大量の花束が届けられるのは、あらかじめ想定済みでしょ? 高価な花束持って行っても、埋没してしまうし、この騒ぎが静まってからそっとね。ふふふ♪

話を戻してと。

ひとりひとり順番に豪華な花束を、新庄愛さんと渡辺理緒さんに贈呈してくのだが、何人目かの人がおっそろしくでかい花束ではなく、アレンジメントって言うのか? 幅 1m ×1m 高さ 1m くらいある薔薇の寄せ植えみたいなヤツを持ち出して来た。オレンジ・ピンク・赤と無茶苦茶きれいな花である。もうこれって数万円単位の物でしょ? 凄すぎて声も出やしない。

場内からも、舞台上の踊り子さん達からも「うおぉ〜っ!」と声が上がり、拍手が沸き上がる。ファンの熱い情熱と言うか、想いと言うか、充分すぎるほど伝わって来るものがあり、感動巨編! 一大スペクタクル! と言うのか。(^o^) 頑張りましたね♪ お見事!

そしてそのすげぇ〜お花を贈った人の後ろに並んでいたお客さん。手にかかえていたのは五千円クラスの花束である。あぁ・・・ 列に並ぶ時、良く前の人の事を見て並ぶ順番を考えた方が良かったね。あのスペシャルバージョンの花のあとつーのは・・・(冷汗;)

すると、新庄愛さんが気転を利かして言う。

「お花出しづらいね。でも花の大きさと気持ちの重さは関係ないんだよ♪ ありがとうね♪」

ちょっと照れながら新庄さんに花束を贈るその人。何かほのぼのと言うか、むしろすごく気持ちが伝わったと言うか、ちょっといい場面だな♪ それにしても花束の列がいつまで経っても途切れない。これだけですごい時間がかかってる・・・

すると、突然!「こ、これしかなかったんですぅ! (T_T) 」悲痛な叫び声が聞こえたので、ステージに目をやると、某応援隊の○氏が、ステージ下から新庄愛を見上げ、普通の人とは形と色の違う花束を手ににぎり、高く捧げている。ん? どうしたんだ? すると場内から突っ込みが入る。

「それ、花が違うやろ〜?」場内大爆笑♪ ところが某応援隊の○氏は顔を引きつらせて言う。ちょっとその前に補足。新庄愛と渡辺理緒と言えば、ご存知「アンサンブルローズ」だよね。そこで、普通のお客さんは、ユニット名にちなんでみんなバラの花を持って来てるのよ。そんな中で応援隊の彼は、ブルーと白の花びらの、何と言う花か知らないけども、そう言う花束を持って来たのね。そこまでは分った? では分ったら彼の言い訳を聞いてみよう。(爆♪)

「それ、花が違うやろ〜?」場内大爆笑♪
ところが某応援隊の○氏は顔を引きつらせて言う。

「バラの花を買おうと思って花屋の店員に言ったらね、もうバラの花は在庫がありませんって言うから、そんなら他の店に行って買うよって言うと、花屋が言うには、今日はこの近所の花屋ではどこに行ってもバラの花はありませんよ!って言うのよ。何で? って聞くと、この近所の花屋のバラの花は、川崎ロック座さんのお客さん達が、みんな買って行ってしまって在庫切れになってます。何でも今日は川崎ロック座さんで何かあるらしくて、こっちの方がビックリしているくらいなんです、って言うんだよぅ。それでしょうがなくって、こんななっちゃった。(苦笑)」

彼の話を聞いていた場内のお客さん達が、いっせいに大爆笑♪ バカ受け♪

するとその花束を受け取った新庄愛が叫ぶ。
「おい! 今すぐ花屋に電話しろ〜! バラの花の卸しを半額でするから買取に来いって!」
またしても場内大爆笑の嵐に包み込まれる。(爆♪)

しっかしすごいよな、新庄愛と渡辺理緒が合同バースデーイベントをやるって言うだけで、川崎の花屋のバラの花が全部売り切れちゃうんだから・・・ 確かにステージの上に置かれた花の数は、これまでに見た事ないくらいの数で、ステージは完全にお花畑、バラ園状態! 儲かったのは花屋だよねぇ。こりゃぁ〜もう、花屋さんにビンゴの景品出してもらうしかないでしょ!(爆♪)

ここまで新庄さんの話はたくさん出て来るけど、渡辺理緒さんはその間どうしていたのかも、少々お伝えしておこう。渡辺理緒はと言えば、その場内の騒ぎの中、お客さんからいただいた花束の一つを、すごく大切そうに胸に抱いて、ひとり静かに場内を見守っていた。なんかちょっと笑えるかも知れないが、渡辺理緒さんはまるで「聖母・マリア」のような感じで、微笑をたたえ、おだやかで美しく清らかに人々を見ているのだ。

渡辺理緒の顔や素肌の色が、薄紅色にほのかに染まっており、楚々とした女性の色っぽさと艶やかさを漂わせている。マジで思わず見とれてしまうような、すごいきれいな人になっている。これは一体どうしたと言うのだろう? こんなに美しい渡辺理緒は今まで見た事ない。

理由の一つに挙げられるのが、さっき乾杯の時、お酒飲めないのにシャンペンを一気に2杯も飲んで、かなりキテルのである。アルコールで血のめぐりが良くなって、肌がサクラ色に染まっているのだ。しかも、アルコールがジワァ〜っと効いているので、完全に自分の世界にひたってしまっている。(爆♪)

そして話は元に戻してと♪

某応援隊の彼の懸命な言い訳が一段落すると、プレゼントも続々と手渡される。
お客さんも実に工夫を凝らし、様々な誕生日プレゼントを贈っている。新庄愛はそれらをステージの上ですぐに包みや袋を開いて「ありがとう♪ うれしい♪」とお礼を言う。すると細長いビニールに包まれた物が新庄隊の手によって、ステージに運び上げられた。それはどうやらゴルフバッグとゴルフクラブのセットだ。場内から「い〜なぁ〜♪」と言う声が上がる。

新庄愛は、すぐにそれに飛びつき、ほほずりをする。
「うれしぃ〜! これ欲しかったんだぁ〜! ありがと〜! うわぁ〜い♪」
まるで子供のように、無心に喜びまくる新庄愛。そして、うれしい♪ うれしい♪ と、もううるさいよ!って言いたくなるくらいの喜び様で、そんな新庄愛の姿をカミテのステージ下で見守っている新庄応援隊の面々は、じわぁ〜っと喜びを噛み締めている。これは新庄隊有志のみなさんが共同でプレゼントしたものなのである。

喜びに狂っている? 新庄愛はゴルフセットに抱きつき、場内のみんなに言う。
「これねぇ〜、すごいんだよぉ〜、宮里藍仕様なのよぉ〜♪」
場内はへぇ〜と声が上がり、中にはオレも欲しいよと言う人もいた。(爆♪)

場内にはOFF中の踊り子さんもプライベートでお祝いに駆けつけている。
その一人が「奥菜つばさ」さん。それともう一人が、えっと・・・顔は見た事あるんだけど、名前が思い出せない・・・ 多分ショーも見た事あるんだけど、名前が思い出せない・・・誰だっけなぁ〜 ごめん!

奥菜つばさちゃんが、ステージに歩いて行き、新庄愛と渡辺理緒にプレゼントですと言って、紙袋を渡す。いただいた二人はすぐに紙袋を開いて、中のものを取り出す。渡辺理緒がうれしそうにありがとうと言うが、新庄愛は何も言わないままプレゼントをシゲシゲと眺めている。奥菜つばさちゃんが、あれ? 何か気に入らない物をあげてしまったのだろうかと、顔を曇らせる。

新庄愛がやっと口を開いた。「つばさ、ありがと。」一言かい! あせったのは奥菜つばさちゃん。すぐに大きな声で新庄愛に言う。

「あのぅ! 気に入りませんでしたか? 私そう言うの良く分らなくって、お店の店員さんにどう言うのがいいのか、色々聞いてそれが一番流行ってるし、良い品物だからきっと喜んでもらえると○×▼#$¥・・・」

泣きべそをかきそうな顔して、一気にまくし立てる。新庄愛のとなりで渡辺理緒が耳打ちする。お客さん達の視線が、奥菜つばさに集まる。新庄愛が言う。
「いや、ありがとうって言ってるじゃん。」
すると、奥菜つばさは気に入ってもらえなかったんだと思ってさらにあわてて言う。
「あの、気に入ってもらえなかったのでしたら、すぐ他のものと取替えに行ってきます!
でも確かに店員さんは今流行の良い品物だからって、言ってたんですよぉ。」

必死に客席から身を乗り出し、説明する奥菜つばさのひたむきさが、何ともかわいいやら、
可笑しいやら、場内から笑いが起きる。新庄愛はケラケラと笑いながら言う。
「つばさ? 何あせってるのよ、ありがとうって言ってるじゃない。大切に使わせてもらうよ、うれしいよ♪」
しかし、どつぼにハマった奥菜つばさは、「あっ、でも本当に気に入らなかったらもう一度
お店に言って別なものと取り替えてもらいますから・・」と泣きそうな雰囲気で客席から叫ぶ。新庄愛はホントつばさは、かまうとカワイイよな♪ ホントにありがとう、マジでうれしいから心配すんなって♪とネタばらし。奥菜つばさちゃん、ポイント上がったぞぉ♪ (爆♪)

それともう一人のプライベート参加の踊り子さんが、大きな袋に入ったプレゼントを贈呈した。毎度のようにその場で袋か中身を取り出す二人。取り出してみると、それはどうやら踊り子さんが楽屋で仮眠する時に使う枕だった。ピンク色で中々かわいい女の子向けのものである。

すると渡辺理緒は、その枕をステージに置いて、ドサッ!と横になった。あら?
新庄愛が渡辺理緒を見下ろして「あらら・・・ 完全に酔っ払ってるわぁ。ほれ、そんなところで寝たらダメだって!」そう言うのだが、今まで一人おとなしかった渡辺理緒、実は酔っていただけ。(爆♪)


次回へ続く・・・



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