もずのわくわく劇場日記 No.148


2005年 12月17日〜18日 道後ミュージック

チーム結成記念? ポラ座談会編


■雑巾部隊出撃!

渡辺理緒&ゆきみ愛の、感動のチームショーが大盛況のうちに終わり、う〜ん、よかった♪
良かった♪ とシモテの応援隊席で休憩し、これから始まるポラショーを楽しみに待ってる。

普通ならそのままポラ着に着替えた渡辺理緒さんとゆきみ愛ちゃんが、カメラとカゴを持って登場となるのだが、ショーの中で思いっきり水をかぶった渡辺理緒さんが、盆の上と言わず、花道と言わず、床をビショビショに濡らしてしまったので、ゆきみ愛ちゃんがモップを持って登場とあいなった。渡辺理緒さんは、多分裏でガーガーと、髪にドライヤーでもかけてるんでしょ。(爆♪)

お掃除ショー! と言えばヨーコちゃんの事をすぐに思い浮かべるが、ゆきみ愛ちゃんも花電車の人だし、ヨーコちゃんの先輩だからさぁ、やっぱお掃除は花電車の人がやるんかいなって、笑ってた。そしたらゆきみ愛ちゃんと、何故か眼が合っちゃったのね。すると何を思ったのか、モップを持ったまま引っ込んだと思ったら、雑巾の10枚パックになったのを持って来た。

「はい♪ お掃除のお手伝い、お願いしまぁ〜す♪」ですと!

銭形平次が投げ銭するみたいに、カミテのはじっこから、スパスパ雑巾を割り当てて投げてくるじゃありませんか。お客さんに雑巾持って、水を拭けですと? なんじゃいそりゃ?

なに? 応援隊はお客としてカウントされない? え? でも一応、入場料払って入ってるんだけどなぁ。なに? 応援隊は劇場のボランティアみたいなもんだから、ツベコベ言わずに働けって? (爆♪)

かくして渡辺理緒隊&ゆきみ愛隊の合同雑巾がけショーとなったのでありました。
なに? もずさんは掛け持ち応援隊なんだから、二倍働け? なんじゃそりゃ・・・

白く真新しい雑巾を持って、あ、あの、「雑巾」は、ぞうきんと読みます。
もしかして読めない人がいたりするのではないかと、ちょっと心配になったから、書いて置きますね。

だってさぁ、漢字を感じで読む人も結構いるみたいだしぃ〜(爆♪)

ぞうきん部隊の勇ましい活躍によって、床の水たまりはすべて拭きあげられ、ピカピカ♪ になった頃、渡辺理緒嬢、モップを持って登場♪

「あら? もう終わっちゃった? なんだぁ、じゃこれはもういらないね♪」

何もしないまま、ストリップの女王・渡辺理緒嬢は堂々と一旦退場。
ではあらためてポラショーの始まり、はじまり〜♪

■私の順番が回ってきた時からの話

リオさんは、開口一番。

「チームどやった? 感想は?」

もず「う〜ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

リオ「なに? うなっててもわからないでしょ?」

もず「なんつーか、結構、私が書いた進行表をベースに構成したのね。」

リオ「そうや。三曲追加しただけよ。」

もず「やっぱ、最初にリオさんが言ってたように、私が並べた曲だけだと、盛り上がりが無か
   ったみたいね。ショーの進行見ながら、全部最初の進行表通りやったとしたら、かなり
   平坦な感じになったなと思ったな。」

リオ「そやろ? もずさんの進行表と選曲だと、曲が短くて持ち時間余るし、盛り上がりが
   ないし、だから69点って言ったの。」

もず「それは実際に上演されたものを見ると、納得だね。まぁ、自分が踊るわけじゃないから
   具体的にはイメージできないもんだよね。
   まじ、ショーの構成考えるのって、むずかしいもんだね。
   曲だけを色々並べてそれを聞いて、お〜こんな感じすごくいいんじゃなぁい♪
   って思ったんだけど、それにダンスが乗っかって来ると、別物になっちゃう。」

リオ「そやろ? なぁ〜んかいっぱい進行表にメモ書き書いてあったけどさ、プランとしては
   悪くは無い。でも衣装の脱ぎとか、出番のタイミングとか順番とか、実際にそう言う
   ものが入って来ると、無理なところとか出て来るの。」

もず「ホンマやね。」

リオ「でもこれで、もずさんの夢はみんな叶ったんじゃない? ゆきみちゃんと一緒に、私が
   同じステージに立って踊るのを、見たかったんだよね。(笑)
   この前はもずさんのCDの曲も使ったし、ショーの構成も考えてみたし?
   もう何も思い残す事ないんじゃない? 満足? (笑)」

もず「そりゃもう、大満足よ。やる所までは全部やったなって。(爆♪)
   もうホント、思い残す事は何も無いよね。」

リオ「だよね〜 私もいろんな事やって来たし、ゆきみちゃんともまた一緒に踊る事出来た。
   しかもチームで、またもう一度やれるなんて考えても見なかった。
   私も思い残す事はないかなぁ・・・」

もず「それってさ、この前の川崎の時も、新庄さんと二人で言ってなかった?(爆♪)
   え〜、この先どこまで頑張れるか、分かりませんが〜って。誕生日会イベントなのに
   なんか二人して引退興行、ファイナルステージみたいな雰囲気になってた。(爆♪)」

リオ「そうだったかしら? あぁ〜 ダメ! だめだ! 私まだ新作いくつも出すつもりだから
   思い残す事たくさんある。前からずっと言ってるアレでしょ〜
   それにアレもやりたいし・・・」

そこへさっきからずっと黙ってこちを見て、二人の話を聞いていた、ゆきみ愛ちゃんがあき
れた顔して言う。

雪美「あのさぁ〜、そこのキミたち?
   さっきから聞いていれば、思い残す事は無いとかってさぁ、投光さんや、ほかの
   客さんたち、ヘンに思うじゃん? 何のこと言ってるか、みんなには全然分からな
   いんじゃないのォ〜? 大丈夫なんかい? 二人ともなんか頼りないなぁ〜」

もず「はははっ♪ するどい突っ込みだね。(爆♪)」

リオ「そうだった、ポラ、ポラだよね。もずさんポーズは?」

もず「そりゃぁ〜 もう言うまでもなくスリーショットでしょ♪
   せっかく長年の夢が叶った瞬間だもん。」

雪美「もずさん真ん中入る?」

もず「うん、両手に花♪」

雪美「早死にするよ?」

もず「もう死んでもいいもん。思い残す事はもう何もない。(笑)」

雪美「またそんな事言う・・・」

もず「いや、ホント満足よ。」


■チーム Dreaming Waves 企画に寄せて

今にして思えば、私は今回のチームショーのレポートを書き上げるために、これまでゆきみ愛さんや、渡辺理緒さんと出会い、様々な紆余曲折、花も嵐も乗り越えて? やって来たのかなぁ、って気がします。

もしかしたら、今回のチームショーのレポートは、神様から与えられたミッションだったのか、とも思います。ダンスの天才、渡辺理緒・・・ いや、天才と言う言葉は使いたくないな、秀才と言う方が正しいかもしれない。渡辺理緒さんには確かに、天性のセンスの良さがあるけれど、それだけではとてもあのようなステージを踊る事は出来ないでしょう。

たった20分前後の持ち時間のストリップショーだけれど、その水面下には彼女のストイックな精神世界、コツコツと練習を積み重ねた頑張りがあって、ステージの上にスポットライトを全身に浴びて立つ渡辺理緒がある。

私は初めて、渡辺理緒さんのショーを、大宮で見て衝撃を感じ、彼女のステージはもちろんですが、その人物、ひととなりに興味を覚えました。こんなに素敵なステージを演じられる人って、どう言う人なんだろうってね。

渡辺理緒さんへの着眼点は、そこだったんですよね。だから一般客? の人や、ほかの応援さんとは少し見ている場所が違ったのかも知れません。私の場合は、ゆきみ愛さんところの応援隊、って言う立場で最初から切り込んで行ったので、渡辺理緒さんへの通りが良かった。

初めて渡辺理緒さんのショーを見に行ったその日のうちに、名前を覚えられて、二日目にはレポート読まれて、三日目には私の作品のビデオ送るから、全部レポートを書いて下さいと言う事になりました。その時から渡辺理緒さんとの切磋琢磨、渡辺理緒がステージを踊る、私がレポートを書くと言う、ある意味戦いが始まったわけです。

それは楽しくもあり、厳しくもあり・・・ (笑)

渡辺理緒さんは、レポートに書かれるから最高のステージを踊る。
私は、渡辺理緒さんが最高のステージを踊るんだから、最高のレポートを書かなくちゃ!

そんな風にお互いに意識しあっていたと思います。それぞれ役割は違うけども、ライバルみたいな部分ってすごくありますね。渡辺理緒に負けてたまるか!って。(笑)

そう言う意味で影響しあいながら、お互いに良いものを引き出しながら、ずっとやってこられた事を、ホントにうれしく思っています。

そして、ゆきみ愛さん。

元々ネットのメールフレンドと言う事から出会って、ステージを見に行って、すごくインパクトのあるステージ、しかもあんなに可愛い人が花電車やってたわけで、すごく驚いたのです。

ゆきみ愛さんは、とにかくドテッ! としてる時と、活発に行動してる時と、ものすごくその差が激しい人なので・・・ あぁ、怒らない、怒らない。(笑) 慣れないと中々ついて行けない部分もあります。頭の回転が早いので、パソコンみたいに、物事の処理を瞬時にこなすんですよ。

私なら一日かかって考えるような事を、ホンの2〜3分で考えて、あれ? っと思う間に行動してる。タイムスケジュール、選曲、構成から買い物まで? 何事にもすべて段取りを組んで、効率よく合理的に行動する人なので、外部的な要因で自分が組んだ予定が乱されると、暴れ出します。(爆♪)

もうそうなったら、嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかない。渡辺理緒さんはメッタに怒る事はないのになぁ〜って、思ったりするのですが、本当に怒ってる時は渡辺理緒さんの方が、無茶苦茶怖かったりする。(爆♪)

ゆきみ愛さんを一言で言い表すと「いつもこっちを向いている人」だと言えるでしょう。それは私に対しても、劇場でステージを見ているお客さんに対しても、まったく同じです。他人に背中を見せないのが、ゆきみ愛さんなんです。いつも何をするのでも、こちらの先回りをして、用意周到に準備して待ってる。機転が利くので、誰からも愛される人と言えますかね。

一点集中型の渡辺理緒さん、合理的バランス型のゆきみ愛さん。

お二人とも強烈な個性の持ち主。計画通りに行かない、番狂わせが面白い。踊り子である前に、人としての魅力的なものが感じられなければ、こんなに長い間、応援するような事はなかったでしょうね。

さて、そして今回のチームショーなんですが、これまで書いて来たように、長い期間ずっと私とゆきみ愛さん、渡辺理緒さんとで温めていた夢の企画でありました。それは単に、私の夢と言う事だけではなく、渡辺理緒さんやゆきみ愛さんにとっても、それぞれの想いがあったと思います。

チームショーの言い出しッペは、私です。そして次に「うん、やろう♪」と言ったのが、ゆきみ愛さん。そしてその「くわだて」に引っ張り込まれたのが、渡辺理緒さん。さらに、何だか良くわからないけど、まぁやるなら頑張れよと協力してくれたのが、道後ミュージックさんと言う事になります。まさにドリーミング・ウェーヴですね。小さな夢の波が幾重にも重なって、やがてそれが大波、ビッグ・ウェーヴになると言うのかな。

ただのストリップ劇場のお客が言い出した話が、いろいろな人の協力と夢を乗せて、実現にこぎつけたと言う事になります。「人間、思考は現実化する」と物の本で読んだ事がありますが、今回のチームショーは、その言葉を実証する良い例となりました。

しかし、「人間、思考は現実化する」と言う言葉を実現に至らしめるためには、もう一つの重要なファクター(要素)が必要です。それは、同じ想いを共有出来る仲間の協力があって、初めて思考が現実化すると言う事です。誰が何をするにしても、一人では何も出来ません。今回の事で、本当にそれは実感してます。

実際のステージの上の事だけではなく、バックグランドも含めて、こんなにすばらしいショーは、かつて無かったのではないかと思います。それぞれがそれぞれの立場で、それぞれの目的のために、協力しあって一つの素晴らしいショーが上演された・・・ 私としては大満足、感無量の想いです。

もう思い残す事は何も無い。安心して現役を引退出来ます。ありがとうございました。
幸いな事に、私の後継者も出来ましたし・・・

誰って?

神村さん、2006年1月分からの渡辺理緒レポート、頑張って下さいませ。(爆♪)
だって、渡辺理緒さんからレポーターとして、直接指名されたんでしょ?
ゆきみ愛さんとも仲良くしてもらってるし・・・ (激爆♪)

では、神村さんにおもいっきり! プレッシャーをかけたところで、チームショーのお話はこれで終了とさせていただきます。ありがとうございました♪


こら! 神村さん、なに焦ってるのよ、大丈夫だって! 別にうまく書こうとか、すごいレポ書こうとか思わなくていいんだってば! 渡辺理緒さんのレベルに合わせたレポ書けばいいんだから、なに? それが一番大変だって? どこ行くの? トイレ? 逃げるなって! お〜い!


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