もずのわくわく劇場日記 No.163-6


2007年 4月 1日(日) 若松劇場

牧瀬茜&若林美保「MAW MAW(マウマウ)」
〜蝶と桜の物語〜 オープンフィナーレ編





若林美保! そして牧瀬茜! この素敵な踊り子さんに、もう一度盛大な拍手を〜♪
いやぁ〜、本当に素晴らしいチームショーでした!

本編のラスト、二人でそろってポーズをして一旦はけてから、いきなりこの曲が流れ出し、牧瀬茜さんと若林美保さんが軽快にステップを踏みながら再登場して来た時に、もう私は泣き笑い・・・

涙も鼻水もズルズルでした。
だって、「蝶と桜の物語」の物語の意外な展開、そしてハッピーエンドなんだけども、両手放しに喜んでいいのかどうか。うれしいような悲しいような・・・ 蝶の茜が窮地に落ちて、あわや! と言う所で桜の木に助けられ、よかった、良かった♪ と言う話なら何も考えずにハッピーに見終えたと思うけど、蝶の茜は死んじゃう訳で・・・ (^^;

最終的には蝶と桜の木は再会を果たすんだけども、それが天国なのやら、時空を越えた新世界なのやら、設定がぼかしてあり、どう考えてもこの世でない事は確か。

そのあたりが私の言う、再会はしたけれどうれしいような悲しいようなって思う事。
でも、そう言うところが見る人の感性で、物語を解釈したら、人それぞれの物語として完成するんだよね♪

それと、牧瀬茜さんのベット演技! きれいだったなぁ〜♪ 両腕を失って盆に向かうシーンなんかすごくうまい。もうなんつーか、かわいそうでかわいそうで見ていられないくらい。でもポーズを切る時にはちゃんと両腕が出てくる。(笑)

蝶々って昆虫だから、きっと手、真ん中の手、足と、6本あるんだろうね。だから、ベットでポーズを切る時に出てきたのは、真ん中の手? (笑)

で、若林美保さんが蝶役の牧瀬茜さんがステージに横たわって死んでるところを見て、ぐぅーっと気持ちを込めて震えながら泣くシーンがあるんだけど、あれはまさに熱演と言うしかないね。さすがに女優だなー! って感心しました。あれは本物の芝居だよね。

桜の木の役ってのもおもしろい役どころなんだけど、見事に演じあげていたと思います。そもそも若林美保さんは、ダンスの細かい振りや、すげぇむずかしいはずの振りを、サラリ♪ とさりげなく、踊っちゃう人なんで、あれあれあれ? 今のとこ、何気なくやってる! うっかりすると見逃しちゃうとこだけど、泣かせてくれるじゃん。指先をハラハラハラってさせて、桜の花びらが散って行く様をしっかりやってたりしてさ。

私の書いたレポって言うかイメージストーリーの中では、勝手に「桜ママ」なんて書いてるけど、そうねぇ・・・ あの存在感と落ち着きのある雰囲気から「桜ママ」って書いちゃいました。(笑)

それと対照的な雰囲気の牧瀬茜さん。どことなくコケティッシュで初々しいところから、「生まれたての蝶の茜」って事になった。

そんで、そんな二人がオープンショーで見せてくれたハッピーなダンス。シンクロナイズドスイミングみたいに、足をバタバタさせてキャッキャ言いながら踊るのよ。あれは見ていて楽しかったねぇ〜♪ でこの曲でしょ? なんかすごく救われた想いがした。

チームショーのストーリーがああ言う展開だっただけに、最後のオープンショーって言うかフィナーレにこの曲を持ってきたのも大正解って気がします。気分よく帰れるじゃん? (笑)

二人がしていたおそろいの、桜の花と蝶々の髪留めも可愛くって、それを見た時思わずニヤリ♪ って笑っちまいました。とにかく! 牧瀬茜&若林美保「MAW MAW(マウマウ)」とっても良い、素敵なチームですね。ホントに満足できる楽しいひと時をありがとうって言わせてもらいます。

最後にもう一度!
牧瀬茜さんと若林美保さんに大きな拍手を送りながら、このレポを終わりたいと思います♪
そしてこんなに長いレポなのに最後まで読んでくださったみなさんに感謝いたします。
ありがと〜♪
完!


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