もずのわくわく劇場日記 No.170-2


2009年 8月 5日(水) わらびミニ劇場

炎のヨーコ編 もずさん早朝観劇の巻ぃ!



ゆきみ愛の花電車ショーが終わり、三番手の仁美さんのショーも終わり、四番手は「園田しほり」さんのソロポラショー。私はこの園田しほりさんは、お初であったがダンスもベッドもすごい上手で、これはタダ者ではないな! こう言うショーが見たかったんだよ〜! って久々にナイス踊り子さん発掘って喜んだ。

オープニングから強力なヒップホップダンスで場内を盛り上げ、いつの間にかワラビミニの場内がクラブ系ストリップ劇場って感じになった。CAPにピンクの衣装で、足元は黒いボクシングシューズのような靴をピンクのヒモで編み上げた、足にピッタリフィットするもので、そこから軽快なフットワークが生まれる。

タイトなリズムが眠気の差した気分に「喝!」を入れる。私は手拍子でそんな園田しほりのヒップホップダンスに応えるように、きつく、強く、ビートを刻む。するとそんな私の事を振り向きざまに見ながら、園田しほりはムフ♪ と微笑みかけた。

私の事を誘惑するつもりなのか! なんなら・・・ されても良いぞよ?(笑)
園田しほりは盆の上で正面へ向き直り、ニッコリ微笑むと両腕を伸ばしたり、深く曲げたりしながらダンスに没頭した。だが、ここはわらびミニ、盆の正面は自動販売機が2mと離れていない所にある。

そうだ、園田しほりは自動販売機に微笑みながら踊っていた!
ちなみにこの劇場でもコーラは200円なのだ。だから何だって話(笑)

スレンダーなボディーに何故かひとりパイパン大会、全身ツルツルって感じでかなりキレイな人。さっきネットで調べたら、この「園田しほり」さんて人は、十三ミュージック所属の96年デビューらしい。って事はゆきみ愛の二年後輩って事? なるほど、ベテランさんじゃん♪ どーりでダンス上手だと思ったよ。

ベットショーでは、うるんだ瞳で物言いたげに、何度も私に目を合わせて来るので、やっぱり私を誘惑するつもりなのかと勝手に思っていた。もずさんはおめでたい(笑) ってか、こう言う妄想をいだくのがストリップの楽しみ方でもある。違うか?(爆♪)

ポラショーでは、さすがに一枚くらい撮ろうかと思ったが、ポラ一枚500円だろ? 吉野家で牛丼一杯食ったらいくらだっけ? などと、セコイ事を考えたら、やめとくか・・・ と言う結論に達した。(笑)

さてさて、四番手の園田しほりさんのショーが終わると、五番手・トリのファイヤーヨーコさんの花電車ショーとなる。そう、今週のわらびは「W花電車大会」なのである。ゆきみ愛ちゃんとヨーコさんが同じ日の舞台で花電車やるのは、めったにない事だぞ? そう言う意味では今週はとってもお得な香盤であると言える。

■炎のヨーコショー

暗転している舞台の上に椅子を引きずり出して、スタンバイOK!
ずばっ!っと一斉に照明がステージを照らすと、椅子の上にきりっ!と髪を結いあげたヨーコさんの姿が目に飛び込んで来た。うおぅ・・・ すげぇ迫力・・・

BGMはフラメンコ、しかも手拍子を要求するような音入り。黒いフラメンコのロングドレスを身にまとったヨーコさんが、情熱的な視線で客席の一点を見つめる。舞台の正面、言わずと知れた自動販売機(苦笑)

椅子から立ち上がり、フラメンコギターの旋律に合わせて右手、左手の手首をくるり、くるりと反すようにまわしながら、足は床を踏みしめて鳴らし、フラメンコを踊る。それにしても足音が良く聞こえて来るな・・・ ん〜、ダイナミック!

私的には、このフラメンコの稽古はリオさんがつけたものかな?なんかそんな気がすると、リオさんの影とダブって見えた。私の思いこみかもしれんが・・・

さて、フラメンコを一曲踊った後は、お待ちかねのヨーコさんの花電車ショー。
取りあえず一回目のショーの時は、私が来ている事に気がついていたのか、いないのか知らないが、毎度のように場内のお客さんを、大いに喜ばせた。ただ、いつもと違ったのは、鉛筆ショーで、今日は歳甲斐もなく中が「つゆだく」でごめんな!と笑っていた。ここ覚えておいてね、「つゆだく」これがのちに変態を生み出す事となる。(笑)

二回目の花電車、絶好調のヨーコさん。いつものようにファイヤーショーでは、盆前、いわゆるカブリツキにいるお客さんにぶちかます訳だが、この時ってか、一回目の時から酔っ払いの変なおじさんがいて、危ないから近づくな!と言ってるのに、頭を出して来るオヤジが一人。

私はヨーコさんとも付き合いが長いので良く知ってるが、ファイヤーショーで、マジで眉毛に火がついたお客さんが実在した話を聞いている。お遊び半分で頭なんぞ出していると、本当にマイケルジャクソンのように髪が燃えるぞ!何があっても手加減しない、容赦しないのがヨーコさんの花電車ショー。知らないと言うのは恐ろしいものだ・・・

三回目のヨーコさんのショーが始まる前、ヨーコさんが順番待ちでロビー?階段の踊り場とも言うが、喫煙所に一服吸いに降りて来たので、少々お話をした。

「もずさん、元気だった? 引退したんかと思ってたよ。」
「いやまぁ、引退ちゅーか、たまには劇場には来るよ?」
「それにしても久しぶりだね。」
「三年ぶりですよ、あの名古屋の時以来だから。」
「三年? そんなに経つかねぇ・・・ 遠征とかしないんでしょ?」
「そうね、ホントは大阪のリオさんとこも、行きたいんだけどねぇ・・・」
「いやぁ、無理しなくてもいいんだよ。このご時世だし、リオちゃんも分かってるよ。」
「はははっ♪ 私はもう見捨てられてるかも。」
「そんな事はないよ。リオちゃんは無理言う人じゃないからさ。」

ってな会話をして、ヨーコさんの三回目の出番。花電車ショー。

ではこれより、炎のヨーコ本日三回目の花電車ショーのお時間がやって参りました!
あれ? アンタまだいたのか? 別にいいけどさ、ファイヤーショーの時、頭出すなよ?

一回目からずっと飲んでる酔っ払いのオヤジさん。ヨーコさんが踊ってる時から眠そうに白目をむいてショーを見ている。場内の他のお客さんからも、しょーもねぇ奴だなー!と言われてた。まぁ、ステージにゲロ吐かねぇだけでもマシだけど・・・

さぁ、ここに取り出しました鉛筆! 一回目は一本、二回目は二本! 今回は三本折ってみたいと思います。ではまず、鉛筆の挿入シーンから・・・

この時、あの酔っ払いオヤジが、ヨーコさんの挿入シーンをことさら良く見ようと、客席から身を乗り出して、執拗に見ようとしていたので、ヨーコさんはさっきからずっと見てるだろ!と身をかわして挿入。

はい! では見事三本折れましたら拍手喝采! いよいしょーっと! メリメリ・・・
だぁ〜! はいこのように見事に折れました。ではこの折れた鉛筆は短くなったとは言え、削ればまだまだ使えます! お客さんに差し上げますので、削って会社でお使い下さい。いいよ、欲しけりゃアンタにも一本あげるよ。ほれ。

と、ヨーコさんは例の酔っ払いオヤジに一本プレゼントしたのでありました。がぁー! 何を考えたのかその酔っ払いオヤジ、ヨーコさんのアソコに入った鉛筆を、しゃぶろうとしたのでございます! あわてたヨーコさん、思わず一言。

こーら! 何考えてんだよ! 削って会社で使えと言っただろ! そんな事されたらお前と間接xxxした事になるだろーが! 頼むからそれだけはヤメテくれ! まったく、困ったさんだなぁ・・・

ちなみにこの酔っ払いオヤジ、四回目のヨーコさんのショーが始まるちょっと前に、おとなしく荷物まとめて自宅にご帰還したようでした。(笑)

さてさて、今週のわらびミニ劇場、昨日は二回目終了後にそのまま閉演してしまったので、まぁ、業界用語で言う所の「流れた」と言う状況だったので、色々と踊り子さんたちにも弊害があるわけです。詳しくは書きませんが、この意味、分かる人にはわかるよね? そう言う事です。

で、今日も流れたら大変だと思って、私は微力ながら四回目も劇場内に居座ったのです。本当は二回目が終わったら帰ろうと思ってたんだけど・・・ この状況じゃ帰ったらマズイなぁ・・・って感じで。(笑)

とにかく、このことについて一番不思議に思ったのは、ゆきみ愛ちゃんだと思う。私の行動パターンをよく知ってるから、一回り終わる度に「もずさん、もう帰る? まだいる?」と言って来ましたから。(笑)

まぁ、今週ここに出ているのが、ゆきみ愛ちゃんだけなら二回目のゆきみ愛ショーを見終わった時点で帰るんだけど、今週はヨーコさんも出てるでしょ?しかもトリで。なので、状況を見ながら粘って居座っていたのである。

私にとっては、ゆきみ愛ちゃん、渡辺理緒さん、ヨーコさんの順番でそれぞれに付き合いが長く、みんな私の古いお友達って感じになっているし、場外の焼き肉大会のときには、「もずさんの肉は私が焼いてあげる」と言って肉を焼いてくれたのは、ヨーコさんが最初の人。二番目は仁科ちあき、三番目は綾瀬ナナちゃん。

こう言う親切な人をホッタラかして帰る訳にはいかないじゃん? しかも今回ヨーコさんはトリでしょ、四回目のトリの時には、出演者が誰であろうとお客が激減してしまうのは良く分かってるしね。なので、四回目のゆきみ愛ちゃんが終わった後、「あたし、先に帰るけどまだいるの?」みたいな会話があったけど、居残りしてた訳です。

さて、その四回目。ヨーコさんの前の園田しほりちゃんの時までは、二桁台のお客さんが場内にいたのだが、ヨーコさんの番になるともう複数回お客さんたちもみてるので、続々と帰り出してしまった!これはヤバイ!

そんな事を思ってる時に、ヨーコさんの出番となり、ヨーコさんが幕あいからヒョッコリと顔をのぞかせると・・・ あちゃぁ・・・ やっちまいましたね(笑) と言って舞台に出て来た。ダンスカットだから踊らないけど、それにしてもすごい事になったね・・・ 3人か・・・

参ったな(笑) トークショーでもやっか(笑) って事になり、座談会が始まった。
私「昨日二回目で流れたって聞いたんで、こりゃ頭数そろえないとって思って来た。」
ヨ「ありがとう、そう言う事が分かってるお客さんばっかだと嬉しいんだけどね。」
私「さっきまで二桁台いたんだけど、みんな時計見て帰っちゃったんだよ。」
ヨ「だからさぁ、しおりんとみんなで飲みに行こうぜ、その方が楽しくねぇ?って。」
私「ははは♪ そんな話してたんだぁ・・・」
ヨ「昨日だってさ、流れちゃったからここのお客と一緒に川口へストリップ見に行った。」
私「お客として遊びに行ったの?」
ヨ「そうよ、入場料払って合ポラに乱入した。(笑)」
私「マジで?」
ヨ「そう、だって私、川口なんて一回も出た事ねぇもん(笑)」
私「そういわれりゃそうだね。」
ヨ「したらさ、他の踊り子がヨーコさん、わらびで仕事中じゃないの?って。(笑)」
私「そりゃそうだよね、時間的に(笑)」
ヨ「で、合ポラで乱入したら劇場の従業員に関係者だってバレて、入場料返金された。」
私「へぇ〜、やっぱ関係者だと遊びで見に行っても、入場料とらないんだぁ?」
ヨ「それだけじゃなくて、私が乱入したので合ポラがたくさん売れたって思ったらしい。」
私「じゃぁ、その分のギャラもらった?(笑)」
ヨ「それがね、劇場から今度ぜひウチにも出て下さいってさ。(笑)」
私「仕事もらったの? さすがヨーコさんだね♪」
ヨ「それはまぁ良いとして、私の持ち時間9時40分までなんだ。ファイヤーだけでもやる?」
私「しかしなぁ、この人数だし・・・ 準備や後かたずけ大変じゃん?」
ヨ「今何時? まだもうちょっと時間あるな・・・ このまましゃべってる?」

と、こんなトークショーが続いていたところ、突然劇場のママが場内に入って来た。

「はぁ〜い、あんたたち、もういいよ。この辺で終わりにしよ。」

って事で、一応四回目のヨーコさんの仕事も何とか成立したようだし、みなさんお開きと言う事でよろしいですか?と私が他のお客さんに声をかけると、異議なし♪ って事になり、長い一日が終わったのでした。

ヨーコさんが楽屋に引き上げる時、よく朝から10時間もここで粘ったねぇ〜、ホンマありがとう。そう言う気持ち、メッサ嬉しいわぁ。と言って、ヨーコさんは私の手をギュッ! とにぎり固く握手した。ヨーコさんからこんなんされるの初めての事やったし、むしろ私の方がうれしかったわぁ。これはチョットしたドラマやで。私の疲れもいっぺんで吹き飛んだ想いだった。

やっぱ私もこの世界長い事やってて、ホンマ良かったななんて、わらびの駅までトボトボと歩いて行く時に考えていたのだが、車の置いてある大宮のリクルートビル駐車場でびっくりする事が起きた!

駐車料金払う時、11時30分入庫ですから4,500円ですと係員のおじさんに言われ、げっ! 劇場の入場料より高いじゃん! いやはや、感動のドラマもここで痛いしっぺ返し。(笑) そもそも二回まで見て帰る予定だったから、まさかこんな事になるとは思ってもいなかった。これなら三井のコインパーキングへ駐車すれば、一日最大1,800円で済んだものを・・・

と言う訳で、わらびミニ劇場観劇日記は終了でございます。
どちら様もお帰りの際は、お足もとにご注意の上、ご無事にお帰り下さいませ。
ありがとうございました〜、ありがとうございました〜
またのご来場、心よりお待ち申し上げますぅ〜♪
ではまた♪



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