もずのわくわく劇場日記 No.182-10


2013年 8月 19日(月) ニュー道後ミュージック
道後遠征旅日記 その10

ちょっと胸キュン!帰陣の日

ふと思い立って、ふと思うところあって、6年ぶりの道後遠征を企てた私の個人的なお祭り騒ぎ。観劇日の一夜が明けてしまえば、いつも浦島気分。竜宮城はいつでも楽しく、また儚く夢は覚めて現実の世界に引き戻される訳ですが、これもまた旅の楽しみのひとつ。

ホテルの部屋その3 ゆうべ劇場からホテルに戻って、エレベーターに乗
 る前に缶ビールなんぞ買って部屋へ戻り、ここで
 ようやくスマホを開いて見る。
 そしてプシュ! とビールを飲みながらメールを
 チェックしてみれば、何通かゆきみちゃんからメー
 ルが入っていた。
 4回目ビデオ撮影社長がするって言ってるから、
 事務所にカメラ取りに行って来て。
 メシは? これからキツネ行くけど?

 まぁ、メール見たのがすでにホテルの部屋に帰ってからだから、すべて手遅れ(笑)もう午前12時半だもん、ビール飲んで今日いろいろあった事を思い出しながら、明日の行動予定などチェックして寝る。平素12時くらいには寝てるので、眠いんだよね。(笑)

クーポン券 明日は朝食付きだから、9時頃までには一階のレス
 トランに降りてバイキングで朝飯食べて、10時半
 頃にはホテルをチェックアウト。そしてブラブラ歩
 いて銀天街でヒマをつぶしてから昼12時台のバスに
 乗って松山空港へ。

 そして空港内で昼飯食べて、おみやげ買って・・・
 一六タルトか?(笑) で、13:10再びJALに乗っ
 て、16:40羽田空港到着みたいな予定。

 ま、スケジュールはこれでバッチリだな。さて、寝よう。

【そして翌朝】

6時半頃目が覚めた。う〜ん、非常に良い目覚めだ。とりあえずシャワーでも浴びるとするか。おっ、ちゃんとドアの下に新聞入ってるじゃん♪ そう言えば洗濯物は乾いてるかな? 大丈夫、ポロシャツは完全に乾いている。安心してシャワーが浴びられる。そしてシャワーを浴びて来てスッキリ! したところでホテルの窓から下界の風景をしばし眺める。

噴水

松山城の堀の噴水は今日も元気だ。(笑)

朝飯の時間までに帰り支度を整えてと。風呂場の掃除、トイレの掃除、備品の整頓、ベッドメイク、有料チャンネルの残高消費・・・ この一連の作業を黙々とやる事で、昨日と今日、頭の中が切り替わるのです。8時になったのでNHKにチャンネルを合わせて毎日楽しみにしている番組「あまちゃん」を視聴。おもしろい♪

さて、もう何もやることがなくなったので、朝飯でも食いに行って来るか。1階のレストランでは家族連れが何組も来ていて、楽しそうにメシを食っている。私は一人なので静かに朝食を食べたいから、壁を隔てた席に座り、ワカメの味噌汁、漬物、こんがりベーコン、ソーセージ、サラダと、自分の好きなものばっかし持って来て食べた。

そして再び部屋へ戻る時に缶コーヒーなど買って、部屋でマッタリと仮眠。10時半まで寝て、お部屋の最終チェック、発つ鳥跡を濁さずと申します。性格的に部屋にちょっとでも乱れがあると気持ちが悪いんだよね。(笑)フロントに部屋のカギを返してチェックアウト完了!

外へ出ると今日もまた暑い・・・ 歩いて松山市駅まで行き10分くらいかかるかな、暑いので地下街へ降りて行くが、地下街も暑い。しょうがないので地上へ出て銀天街をうろつきながら、涼しい場所をさがすが、大して涼しい所も無く、ふと思いついたのが高島屋(笑) 高島屋の中に喫煙所はあるかな? と思って探してみるとあった♪ まだバスに乗るには時間が早いなぁ〜と、小一時間、高島屋の喫煙所内に立てこもる事を決意するが、ここに小一時間もいるのはさすがにストレスがたまりそうだと断念し、再び銀天街の地下へ降りて行き、おみやげを売っているお店の中をウロウロしてみたが、特に欲しいと思うものは無く、ちょっと時間早いけどバスに乗ってちゃうかなと、バスターミナルへ。

リムジンバスはつまらないので、普通の乗り合いバスが来るのを待って一路、松山空港へ。
あぁ、楽しかった道後遠征もまもなく終わるんだな、そう思うとちょっと寂しいような気もする。この次はいつ松山に来れるだろうな、よほどの事が無い限り松山にも道後にも行かないだろうな・・・ さらば松山! さらば道後! 自分何言ってんだ? (笑)

松山空港 松山空港で嫌と言うほど時間を持て余し、もう搭乗
 手続きしてしまおうと、飛行機の座席予約に行く
 と、おっ! 窓側の席取れるじゃん♪

 来る時は外の風景が見られなかったからな、おし、
 窓側の席ボタンをオン! 座席番号38Kをゲット!
 ってか、すんげぇ後ろの席? ってか、一番後ろの
 席か? いや、確か最後尾の席は39番だからブービ
 ーだ。まぁいっか。(笑)

そして保安検査場へ。またしてもゲートを通る時に、ピンポーン! と鳴り、こっちへおいで・・・ と、係員に連れて行かれる。道後の呪い、あな恐ろしや・・・

「保安検査にご協力ください。ボディーチェック、金属探知機でチェックします。」と言われたので、「あぁ、ベルトですよ、ベルト。羽田でも引っかかりましたから。」と言うと、「では失礼ながら、お腹回りを触らせていただきます。」またベルトを引きぬいてと言われるかと思ったが、触るだけでOKが出た。ところが、輪っかになっているハンディータイプの金属探知機をあてられた時、足元でピーッ!と鳴った。何で? 係員もおや? と言う顔をして「靴を調べさせて下さい。」と言って、ズボンのスソをまくりあげられ、つま先、カカト、足の甲の部分など、手でぐいぐい押されたので、「靴脱ぎましょうか?」と言うと、「大丈夫です。」と言って、私の足がつぶされるんじゃないかってくらい、手のひらや指で押しまくられた。

はずかしいな・・・ 回りで「あの人危険物でも持ってるんじゃない?」みたいな目で見られているので、周囲の人にも良く聞こえるように言ってやった。「あのさ、ブーツのファスナーが反応してるだけでしょ! 少しやり過ぎだと思いますよ! 」と強めの声で言ったら、係員のオッサンが、はっ!(^。^;) とした顔で私を見上げ、「そ、そうですね。OKです♪」と言って私から離れた。だってそうでしょ、靴を調べるなら脱ぎますよと言ってるのに、私を立たせて自分は膝をついて、足を触ってるんですよ? 係員の顔の位置がちょうど私の股間あたりにある。まるで立ちフェラされてる状態、しかも男同士、公衆の面前で・・・なんてハレンチな・・・

ちょっとこの一件で、不快な気分になったので、じゃこ天うどんでも食って来よ! 
ふん! <(`^´)>

昼飯まだだったから、レストランに入って喫煙席でじゃこ天うどん! と言って松山の締めにお決まりのじゃこ天うどんを食べた。やっぱり松山のうどんは美味しいな♪ 関東のうどんは汁が真っ黒だもん、私は松山のうどんが好きだ。でもさ、意外に松山のうどんの汁って、塩味が強いよね。関東のうどんは見た目はしょっぱそうだけど、食べるとマイルドでこれもまた美味しい。

あ〜、飛行機来るまでヒマだ〜! ツイッターでヒマつぶしも飽きた・・・

そしてようやく搭乗ご案内時刻になり、私の席は後ろの方なので、他の人たちよりも早めに座席に座る事が出来た。今度は窓側だぞぉ〜♪ あや? 優先搭乗した家族連れが私の隣かい、しかも若妻の方が私の隣か。別に関係無いけどダンナの方が隣に来るより何となく嬉しいのはなぜだ。(笑)さて、窓の日よけ上げよう♪ 見えるぞ、羽も地面も良く見える♪ 飛行機の旅はこうでなくちゃ♪

飛行機は離陸のためにゴトゴトいいながら滑走路へ向かって地面を走っている。う〜ん、良い感じだ。くるりと向きを変えるとギュイ〜〜〜ン!とエンジンを唸らせて、ぐわぁ〜!と一気に加速し、大空へと向かい飛び上がった! いいなァ〜この感じ♪ この瞬間大好きだ。飛び上がってすぐに旋回し、飛行航路へ機体を乗せて行く。カッケ〜♪ その一部始終が窓から良く見える。最高だ♪ それにしても飛行機ってうるさいよな。振動もすごいし。決して乗り心地の良い乗りものではない。だからそれをごまかすために、キレイな客室乗務員を乗せて、ジュースのサービスとかやってるんだろうな。多分、新幹線の方がはるかに乗り心地が良く、快適な乗り物なんだろうな。ボディーチェックとかされないし。すぐに乗れるし。そう言う意味では飛行機の取り柄は速いだけかもナ。などと頭の中で一人ツイッターしながらつぶやいていた。(笑)

さぁ、いよいよ羽田上空に来た。この飛行機は間もなく着陸態勢に入りますので、シートベルトの着用、並びにしっかりと腰の位置でベルトを締めて下さいとアナウンスが響く。でも羽田空港混雑気味? 旋回する事15分。ようやく着陸の許可が管制塔から出たようだ。飛行機は高度を徐々に下げて・・・ うおぉ〜! と乗客たちから声が上がる! か、風が強いのか? 窓から羽を見てみると、ギチギチ言いながら羽が激しく動いておる! すこし雲が厚いかな? 滑走路が見えない・・・・ ストーン! な、なんだ、今落っこちなかったか? えっ? ダッチロール? 機体は不安定に揺ら揺らと揺れている! その度に乗客達から「わぁ〜っ!」と言う声が上がる! 機長! 止めて下さい! 昔そんな事故が羽田であったよなと羽田沖の海に大破した機体が浮いている事故画像が頭をよぎる・・・ 機体は直もグラグラ、揺ら揺ら揺れている! このまま着陸するつもりなのか? 滑走路に激突しそうな雰囲気・・・

今まで何度も道後遠征して着陸しているけれども、こんなに不安定なひどい状態で着陸する場面には遭遇した事はない! 頭の中でアンビリーバボーのテレビ番組でよく特集やってる航空機事故の、奇跡の生還!みたいな場面がフラッシュバックされる・・・ キィ〜ン・・・・

飛行機は唸りを上げて滑走路に突入して行く、マジか! ・・・ヒュ〜・・・・ ドッカ〜ン! ガガガガ・・・・ 一度私の乗った飛行機は、滑走路でバウンドしてからズボォォォ〜! と音を立てて着陸した。怖ぇ〜〜〜っ! マジで怖かった。死ぬかと思った。(@_@;) しばらくして機内にアナウンスが流れる。

「お疲れさまでした、当機は無事に着陸をいたしました。この後はバスにてターミナルビルまでご案内いたしますので、前方の方より順番にバスへお乗り頂けますようお願いいたします。また、当機が完全に停車するまで、くれぐれもお立ち頂きませんようお願いいたします。少々お時間を遅れてのご到着、申し訳ございませんでした。では今しばらくそのままの席にてお持ち下さいませ。サンキュー♪」

おいおい、バスかよ・・・ 

ってなわけで、道後遠征より無事に「生還!」いたしましてございます。長々と書きまくった遠征日記の閲覧、ご苦労さまでございました。これにてゆきみ企画、道後遠征旅日記、全巻の読み切りでございます。ありがとうございました♪ (^O^)/


道後旅日記終了♪


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