まぁ、そんな事はどうでもよかったんだ。上原舞がピンクパンサーの愛らしいキャラクターにふんしてステージで軽快なステップを踏みながら、一曲オープニングを踊り終えると、何かに気がついて「はっ!」として引っ込む。何が出て来たのかと思ったら、ここに森川いづみと神崎あかねが、同じ豹の衣装・・・とは言っても、こちらは普通のヒョウ柄の衣装だが、その二人が抜き足、差し足、忍び足で、そっと出て来た。しかもコミカルに、お互い後ろ向きでステージの真ん中あたりで、HIP to HIP で鉢合わせ。一瞬どきっ!っとしてお互いに顔を見合わせるものの、それぞれがかかえた大きなつづら・・まぁ、ここでは多分「宝の箱」。その宝の箱をお互いに見て、ニンマリ♪ 怪盗パンサーなのかな?(爆♪)

それを満足そうに微笑みながら、ステージ真ん中あたりに下ろして盆に行く。そしてお互いの仕事について、うまく行った、軽いもんよ♪ と寝転んで自慢し合あう。ところがだ・・・話のはずむ二人の、いや、二匹の様子を幕の影から、じっと見ていた我らがピンクパンサー・上原舞が、かわいく含み笑い。「うふふっ♪ ご苦労様。では、ここからが私のお仕事よ♪」肩をすくめて、ニヒヒッ♪ と抜き足、差し足、忍び足。ステージに置かれている、森川パンサーと神崎パンサーの大きな宝の箱に忍び寄る。盆の上で話しに盛り上がってる二匹の怪盗パンサーは、そんな事には一向に気づかず、楽しそうだ。

ピンクパンサー・上原舞は、二匹のパンサーが持ち帰った宝の箱を開け、中身を物色。ピンクパンサー・上原舞は、宝物に目を奪われ、上機嫌でニタニタ♪ としているところを、ふと自分達の宝の箱に目をやった森川パンサーに、見つかってしまった。「どきっ!」ピンクパンサー・上原舞は、口元に開いた手を当てて「はっ!」と驚き、あわてて自分の小さめの宝の箱に、手近なものを突っ込んで、とんずらしようと企てるが、森川パンサーは神崎パンサーの肩を叩き、「た、大変よ!」と教える。神崎パンサーは「えっ?」と森川パンサーが指差す方向を見て、事の次第を飲み込む。

あわてて立ち上がり、ピンクパンサー・上原舞を追いかける。だがぁ! ピンクパンサー・上原舞の逃げ足は速い! 一生懸命追いかけるも、とうとう取り逃がしてしまうのだった。とんだドジを踏んだピンクパンサー・上原舞だったが、危なかったなぁ〜 と一人カミテから出てくる。まぁ、何はともあれ、これだけはいただいちゃったしぃ〜♪ と、ご満悦。

そして、上機嫌で喜びのベットへと進む。ベットショーでの上原舞は、天から授けられた天使のような微笑と、持ち前のセンスの良さで、センチメンタルなベットを踊る。盆の上で踊っている時に、私の目の前にやって来る上原舞のカワイイ手を見ると、一本一本の指に、違う色のネイルアートが施されている。スカイブルー、オレンジ、イェロー、ライムグリーン・・・艶やかで中々きれいだ♪まるで昔あったゼリーのお菓子みたいで、それは美味そうにも見え、ちょっとどんな味がするのもか、試食してみたくなった。(爆♪) 許されるものならね (爆♪)

ただ、あせったのは、背中を反らせてブリッジ気味なポーズをしている時、ヒミツ♪ な所が、まるでオーブンのターンテーブルに乗ったローストチキンみたく、自分の目の前にジィ〜っと回ってきて、目の前が全部、「上原舞の股間!」になってしまい、「はいどうぞ〜!」って感じになり、目のやり場が無く、スミマセンがモザイク掛けて下さいと、お願いしたくなった。(爆♪)

案外シャイな私♪

そんなうれしいような、悲しいような? (笑) 残像が目に焼きついて、それを消そうと努力している間に、・・・と言う事は、なんだかんだ言ってみてたんだね(爆♪) 上原舞はティァドロップなベットを踊り終えて、ステージへ戻って行ったのだった。

次回その7へと続く



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